【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2022梅雨 『 パヤオでのキャストに鰹がHIT!の巻 』

2022年06月20日 | 旅三昧!釣り三昧!
週末雑魚釣り釣行に出た。

マツモト兄と金曜日夕方に基地入りしキムチモツ鍋を。そして締めにマツモトさんところの麺を投入するとこれが美味かった。

土曜日の早朝、シンジ兄とシミズ君が合流。




しかしこの日は予想してなかった雨風に翻弄されて大変であった。何度も心が折れそうなくらいビチョビチョになった。あまりに寒いので濡れたカッパの上から更にカッパを着る始末。

お昼になり早々にギブアップ。

昼から長生の湯に向かい、午後3時には晩飯を作り食べて酔って昼寝。起きては飲み直し夜もそのままぐっすり寝た。

僕が釣った立派なゴマサバとシンジ兄が釣った真鯛が基地飯となった。






真鯛のアラ煮とゴマサバと真鯛のしゃぶしゃぶ。美味!

この夜はマツモト兄のもう一つの大麦麺を締めとして、麺つゆにサバ缶を投入し青ネギをどっと用いてつけ麺にしたら唸る美味さであった。

やはりサバはエライ!

日曜日は海も穏やかで最高の釣り日和となった。




初めのうち椿沖の水深90-130メートル辺りをランガンし、レンコダイやゴマサバを釣っていたのだが、海も穏やかなので思い切って沖合23kmにあるパヤオを目指した。

これが正解であった。

パヤオにて電動に400gのジグを付けて落とすと一投目にて水深170m辺りでガツンとジグが引ったくられ元気なキメジが上がってきた。




その後、船をパヤオの側まで流して久米島インリーフキャスティングの為に今回導入した
タックルにてポッパーを投げると大判カツオがヒット!




最高に楽しかった!

その直後、今度はシンジ兄のタックルに水深40m程で巨大魚がヒット!40分以上の戦いの末、上がってきたのは40キロサイズのキハダであった。

1人で船上に取り込む事が出来ず3人がかりで取り込んだ。

そしてなんと船の巨大タモのグリップが折れてしまった。




しかしやはりパヤオはミラクルである.

今年の夏はマグロ用のキャスティングタックルも持参してパヤオを目指すつもりだ。

家に帰りカツオを捌き厚めの刺身にしたらモチモチで本当に美味かった。ニンニクスライスが最高に合った。




釣りロマンを求めて〜



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