【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

続・ジギング用アシストフックのための一考

2014年10月21日 | 趣味
スロージギングのアシストフックを夜な夜な高知のホテルの部屋で作りつつ、次の釣行を妄想するのが密かに楽しかったりする。

子供の頃にプラモデルを作ったあの感覚である。

レモンサワーを飲みつつシマノTVを流し見ながら作っている。



これまでアシストフックは製品を購入していたのだが、ダブルフックが2セット、つまり4針で650円ほどであった。つまり1針あたり162円となる。

そして今釣具屋で求めているフックは450円で9針入っているもので、1針あたりのコストは50円となる。

これであれば使い捨て感覚で、毎回釣行の際に新品フックを用いても差し支えないと思う。

ジギングのキモはフッキングだと常々考えており、忍耐強くロッドをシャクり続ける万に一回の割合でやってくる魚のバイトをどれだけ確率よくフッキングさせるかが釣果に最も影響すると考えるのだ。



色々と力を加えたり試してみたが、かなりの大物でもアシストラインがすっぽ抜ける事はないように思われる。

しかし唯一の不安は、鋭利な歯を持つ魚が掛かった場合に、この細いアシストラインが切れないかという事なのだが、こればかりは今後の釣行で判断したい。

因みにこのアシストラインは120lbの耐久力あるものだが、出来るだけ細ければ細いほど動きが良く好ましいと考えている。



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