【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

厳寒の東北巡業&MAIの高校受験&親孝行をせねば!

2012年02月02日 | 徒然日記
BKKより帰国した翌日より、盛岡に入った。

今年の東北の冬は、その寒さも半端ではなく、初日の最低気温-9℃であった。

BKKとの気温差は、なんと40℃なのである!

あまりに寒くて、ホテルのエアコンを消しては眠れず、結果喉が痛くなってしまう。

そこで、風呂に出来る限り熱くした熱湯を貯めてベッドに入る。

これはなかなか効果的なのだ。

そして昨日から、さらに北上し、八戸までやってきた。

東北の場所によって、その積雪量に大きな差がある。八戸も勿論、積雪はあるのだが一晩で30センチ程度と、比較的マシなほうとのこと。弘前はすごいらしい。

まぁ、オレにとってはどこもすごいのだが…。

毎年、この冬を乗り越え生活する東北の方々の忍耐力強さは、ここから生まれてくるのだろうと信じて疑わない。尊敬に値する。

話は変わるが、昨夜は長女MAIの高校受験の日だった。

全く進路について直接的にMAIと話し合ったりした事がないというのは、親として恥ずべき事と今思ったりしている。

3校受験するらしい。

比叡山高校と大谷高校、これらが滑り止めの私立校。そして本命が膳所高校。

親として、なにもしてやれない歯がゆさがあるが、できうるならば、本人の希望通り、全てが上手くいくことを願っている。

親となり、初めて経験する子供の受験。オレがその頃も、きっとウチの両親も同じような気持ちだったのであろうなぁと今初めて気づく。

親孝行をせねばならない~

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