我が社が『アリカコレクション』として、30年以上に渡り主にヨーロッパより輸入してきたジュエリーの一部のモダンラインを『Fecarotta』ブランドとすべく、去年秋より特許申請していたのだが、ようやく特許庁より商標登録が下り、きちんとした形のオリジナルブランドとして歩みだす事になった。
『Fecarotta』とは、かつてシシリー王国御用達であった宝石商の名前であり、今尚、継続する弊社の取引先仕入元の一つでもある。
そこのコンセンサスを得た上での日本市場での名前の引用となったのだが、日本ではその取引先である『Fecarotta社』のラインだけではなく、モダンでカジュアルなオリジナルジュエリーラインとして展開する。
これまでのように高級逸品ラインを主軸とする考えを変える気は毛頭ない。
ただそこまで到達される直前のお客様、その方々をターゲットとしたカジュアルラインの製作にも注力していく方針なのである。
これから先のジュエリー市場は大きく二極化される。ピンかキリかである。これは間違いない。
それを常に考えながら、如何にオリジナリティを追求し邁進するかが、我が社の進むべき道と信じて疑わない。
『Fecarotta』とは、かつてシシリー王国御用達であった宝石商の名前であり、今尚、継続する弊社の取引先仕入元の一つでもある。
そこのコンセンサスを得た上での日本市場での名前の引用となったのだが、日本ではその取引先である『Fecarotta社』のラインだけではなく、モダンでカジュアルなオリジナルジュエリーラインとして展開する。
これまでのように高級逸品ラインを主軸とする考えを変える気は毛頭ない。
ただそこまで到達される直前のお客様、その方々をターゲットとしたカジュアルラインの製作にも注力していく方針なのである。
これから先のジュエリー市場は大きく二極化される。ピンかキリかである。これは間違いない。
それを常に考えながら、如何にオリジナリティを追求し邁進するかが、我が社の進むべき道と信じて疑わない。