【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

朝風呂で思い出す~

2011年01月29日 | 徒然日記
昨夜は、ここ東京でお世話になっているお客様に、「根津」という地へ立派なお寿司をごちそうになってきた。

とても美味しかった。

お酒は控えめにした。こういう接待では、あまりお酒が飲めないふうに振る舞うほうが賢明なときもあるのだ。

「根津」という地は、上野界隈にあるのだが、本当に静かな街であった。

金曜日だということもあって、帰りの深夜の地下鉄は結構混んでいた。地下鉄は、オレの中の東京の象徴である。

御徒町の煙草屋でディスコンになったという噂のオレが愛飲する「セブンスターREVO」を発見し、3箱購入した。

今朝、ホテルで朝風呂に浸かりながらふと思い出したこと。

オレが子供の頃は、今のように温度設定しておけば自動でお湯が張れるというのはもちろんなく、まず水を張って、ガスを点火させて、風呂を温めるというのが普通であった。忘れていたら煮え立ってとんでもないことになった。そして沸かてかき混ぜるのを適当にすると、底の方がまだ水であり、寒い冬にはハダカで大変ツライ思いをしたのであった。

今はなき懐かしい記憶である。

さてと、今日は昼から上野へ出向き外商同行。夜は自由が丘で納品の予定だ。

まだまだ放浪はつづく。体調を整えながら、ボチボチ行こうと思う。