【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

謹賀新年 2011

2011年01月02日 | 徒然日記
元旦の昨日は、午前中に家族で伏見稲荷へ初詣に参った。

おみくじは、嫁が「大吉」、マイが「末大吉」、サクが「末吉」、そしてオレはマイと同じ「末大吉」であった。

厳しい世相が続くであろう今年だが、年末には満足いく結果を得られるべく最大限努力を怠らないでいこうと思う。常に組立てを怠らず、全体を高い視座より見ていかなければならないと思う。

その後、午後より我が両親のマンションへ挨拶しおせちを食べた。

一度家に帰り、堺の嫁の実家へ。そちらでは親戚一同が恒例の大集合となっており、我が両親の所に集まった兄弟らの味気の無いそぶりとのあまりの違いに、我が両親に少なからず哀れみを感じた。

そして嫁の実家で泊まり、今朝親戚のちびらをボーリングに連れて行った後、明後日からのタイ放浪の旅の準備のために、単身京都に戻り、会社に出てきた。

本来は行った事のないアジアのどこかを放浪したいとチェンマイを選び、8日までの旅と予定していたのだが、急遽、その後にBKKにて仕事が加わる事になり12日までのタイ滞在となった。これだけ長い間タイに滞在するのは初めてとなる。

宿さへ決めてない今回のチェンマイ放浪だが、どうせ行けばどうにかなるだろう的な精神でキョロキョロしてこようと思っている。