高知での休日。
高知の日曜朝市はとても有名である。小雨が途切れた頃合いをみて歩いた。
朝市は、その時期の旬なものが並べられる。目に入ったのは小夏、赤玉ねぎ、キャベツ、ごぼう、トマトなど。とても活気があっていい感じである。
高知の人は気兼ねなく話しかけてくる。
魚屋さんの前では、隣にいるお客さんがそれぞれの魚の干物の食べ方を教えてくれた。聞いてもいないのにである。
心がなごむ。
電車通り、新阪急ホテルの前にある『源水うどん』でさぬきうどんを食べる。四国ならではのトレイを持って並ぶスタイルである。かけうどん中は250円也。ぶっかけうどん小は190円也。安・速・旨のスタイルである。
クルマで日本一の清流と地元の人たちが云う『仁淀川』へ向かう。仁淀川の川上の行けるところまで行くことにする。
高知市内より西へしばらく走ると『仁淀川』の下流にぶち当たる。そこを川に沿って北上。
とても美しい川である。
しばらく走ると、『沈下橋』という橋の左右に手すりのないむき出しのままの橋があった。地元の人は平気でそこをクルマで渡るようである。ひとつハンドル操作を間違えれば川におちてしまう橋である。水かさが増えると橋が浸水して通れなくなると書かれていた。
さらに吊り橋などがあり、クルマを停めて歩いてみた。川岸に下りて水に触れるととても冷たい。明らかに魚が住みついていそうな深い緑のポイントがある。今度は釣り道具を忘れずに持ってこよう。
どんどん川がせまくなり、岩がごつごつしてくる。
オレは最終目標地を『安居渓谷』というところに決めてどんどこ走って行った。
対向車が来ると通れないような山道を走る。たどりついた場所はのどかな山間の渓谷であった。
景色がすばらしい。空気が自然のにおい。山々の緑のコントラストが素晴らしい。満足して帰路についた。
夜、常連となった『赤のれん本店』へ。写真はそこにあった『のれん』である。『たっすいがはいかん!』と書かれてあった。
かつおのたたき、ちゃんばら貝の煮つけ、はちきん地鶏の塩焼、四万十川の川エビ唐揚・・・。
満足の一日であった。次は全く不満足の仕事のことを考えよう。
たっすいがはいかんきにぃ!
高知の日曜朝市はとても有名である。小雨が途切れた頃合いをみて歩いた。
朝市は、その時期の旬なものが並べられる。目に入ったのは小夏、赤玉ねぎ、キャベツ、ごぼう、トマトなど。とても活気があっていい感じである。
高知の人は気兼ねなく話しかけてくる。
魚屋さんの前では、隣にいるお客さんがそれぞれの魚の干物の食べ方を教えてくれた。聞いてもいないのにである。
心がなごむ。
電車通り、新阪急ホテルの前にある『源水うどん』でさぬきうどんを食べる。四国ならではのトレイを持って並ぶスタイルである。かけうどん中は250円也。ぶっかけうどん小は190円也。安・速・旨のスタイルである。
クルマで日本一の清流と地元の人たちが云う『仁淀川』へ向かう。仁淀川の川上の行けるところまで行くことにする。
高知市内より西へしばらく走ると『仁淀川』の下流にぶち当たる。そこを川に沿って北上。
とても美しい川である。
しばらく走ると、『沈下橋』という橋の左右に手すりのないむき出しのままの橋があった。地元の人は平気でそこをクルマで渡るようである。ひとつハンドル操作を間違えれば川におちてしまう橋である。水かさが増えると橋が浸水して通れなくなると書かれていた。
さらに吊り橋などがあり、クルマを停めて歩いてみた。川岸に下りて水に触れるととても冷たい。明らかに魚が住みついていそうな深い緑のポイントがある。今度は釣り道具を忘れずに持ってこよう。
どんどん川がせまくなり、岩がごつごつしてくる。
オレは最終目標地を『安居渓谷』というところに決めてどんどこ走って行った。
対向車が来ると通れないような山道を走る。たどりついた場所はのどかな山間の渓谷であった。
景色がすばらしい。空気が自然のにおい。山々の緑のコントラストが素晴らしい。満足して帰路についた。
夜、常連となった『赤のれん本店』へ。写真はそこにあった『のれん』である。『たっすいがはいかん!』と書かれてあった。
かつおのたたき、ちゃんばら貝の煮つけ、はちきん地鶏の塩焼、四万十川の川エビ唐揚・・・。
満足の一日であった。次は全く不満足の仕事のことを考えよう。
たっすいがはいかんきにぃ!