goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

耐震化工事が進むJR掛川駅

2013-12-20 15:43:25 | 鉄道風景

 JR掛川駅の耐震化工事が進んでいます。

 木造駅舎を残すか、全面新しい橋上駅にするかで議論されたJRの掛川駅。市民アンケートなどで、旧駅舎を耐震化のみ改修して形やイメージを残すことに。その工事も順調なようで、来年1月下旬には新装なった駅舎で業務が行われるようです。外観も駅舎内の配置なども大きな変化がなく、利便性は今まで通り。駅舎外トイレなどのアクセスが気になるところです。

 旧駅舎と現れ始めた新装駅舎などを画像でご紹介します。上の小画像も改修を終え現れはじめた駅舎の姿です。

    

       旧掛川駅舎(24年7月)              一時解体された駅舎跡((25年7月)

        

       別角度の駅舎跡。                        工事中の駅舎建設地。

    

                          臨時改札口(西側にi設置)

    

                     現れ始めた改修後の駅舎風景。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋葉山常夜燈・総括編

2013-12-19 16:51:54 | 掛川の神社仏閣と文化財

 掛川市内に現存する秋葉山常夜燈は、86ヶ所ありました。一昨年から約2年間かけて存在と所在地を回り調べ、当ブログの去る12月4日を持って全部のご紹介を完結したところです。皆様には当ブログ並びに「秋葉山常夜燈」記事にご来訪いただきありがとうございました。

 全部をご紹介したところで、総括編として「秋葉山常夜燈」について取りまとめましたので、どうしたのかご紹介いたします。

 一つは小冊子にまとめました。上の小画像(拡大します)にありますように表紙込の24ページに常夜燈に関する解説や、掛川市内の分布図や所在地データの一覧表、全86ヶ所の常夜燈の画像や一部灯りの灯った常夜燈などの画像を掲載して1冊の小冊子としました。そして、冊子は掛川市内の3公立図書館に寄贈いたしました。

   

    常夜燈に関する解説ページ。              全86ヶ所のデータ一覧。 

            

     地区ごとに所在地を図示。             全86ヶ所の常夜燈の写真を掲載。

 次に、目で見る資料として、二つのDVDに編集しました。一つはパソコンでのみ見れるDVDです。12/4付けの最終回を含む前4回のご紹介記事の最後に、市内4地区ごとのスライドショーをご紹介しましたが、これをDVDに編集したものです。パソコンに挿入しますといつでもどこでまスライドショーがご覧いただけるものです。 

 もう一つは家庭のテレビでも見ることができるDVDに別編集で作成しました。BGMやアニメーションなどをつけて楽しめるものに編集しました。下画像が、その二つのDVDをケースに収めたものです。

    

   ケースに収めた2種類のDVD。         そのうちの1つを拡大しました。(テレビ用)

 秋葉山常夜燈を取材するきっかけとなったのは、当時、静岡新聞に秋葉街道塩の道常夜燈が存在していたという記事があったからです。そこで、掛川市内にはどんな常夜灯があるのかと思ったのがきっかけでした。最初は20~30ヶ所ぐらいあるのかと思っていましたが、調べれば調べるほど増えてきて取材・撮影も大変でしたが、上記のようにまとめることが出来、達成感もありました。

 皆様のご来訪に重ねて感謝いたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税と新普通切手

2013-12-18 17:49:52 | 郵趣と切手

 来年4月1日から消費税が8%に改正されることから、郵便料金も一部が改訂されます。

 コレクターにとっては金額的には頭の痛いところですが、新切手の発行という楽しみもあります。

 このほど日本郵便JPから料金改定と新切手・ハガキ等の図案の発表がありましたのでご紹介します。

 新切手の料金の適用は4月1日からですが、新郵便切手は事前の3月3日に発売されます。

 おもなものは郵便はがきが現行の50円から52円に、定型封書郵便(25gまで)が現行の80円から82円に改定されます。そのほか定型外郵便の一部や郵便書簡・レターパックといった比較的よく使われる郵便物も料金改定が行われます。現金書留や速達料金などの特殊料金も改訂されます。

 今日は、新発行される11種類新普通切手と、8種類(図案のみ)の郵便ハガキのうちの5種類をご紹介します。(上の小画像にそのデザインをまとめていますので本日のタイトルをクリックすると拡大しますからそちらもごらん下さい。)

 よく使われると思われる切手を下記にご紹介します。 

 

 左から、現行切手との差額用に2円切手「エゾユキウサギ」、はがき用の52円切手「ソメイヨシノ」、封書用の82円切手「ウメ」及び慶事用の82円切手「扇面に竹文様」です。

 次が普通ハガキは4種類と往復ハガキが1種類が発行されます。そのうちの普通ハガキ2種と(くぼみ入りハガキを除く)と往復ハガキをご紹介します。このほかには絵入りハガキや広告入りハガキが別図案で発行されます。

 左から普通ハガキ「山ゆり」と「山桜」(こちらはインクジェット紙)の2種。右が往復ハガキ「タンチョウ」です。

 また3月31日をもって販売が終了する切手が18種類とハガキ・郵便書簡など26種も終了する発表がありました。古い切手やはがきは差額を貼りたせばそのまま使えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シイタケの原木づくりから

2013-12-17 17:27:01 | 日記

 シイタケ栽培を企画しました。以前にほだ木(原木)から栽培した経験がありましたが、今回は山に生えている原木から作ることにしました。

 叔父の山ですが、許可をもらい、従兄と一緒に10m近くに育ったクヌギの木の伐採からです。上の小画像にあるように手前の太陽に当たっている2本と奥に黒く見える木の3本を根元から切り倒しました。特に奥の木は根元の直径が40cmぐらいありましたから倒れるときは相当な音がしました。場所は浜松市北区です。

   

 チエンソーで、根元を切ります。倒れはじめ、空が見える空間があいてきました。

   

       1本目が倒れました。           続いて2本目も倒れ始めました。

     

  小さな雑木も生えておりそのなかに3本の木が横たわっています。

 このままの状態で3月ごろまで寝かせておきます。その後適当な長さにカットしてシイタケのほだ木として使います。シイタケ菌を打ち込んでから1年ぐらいでシイタケが出てきます。3~4年は家庭でシイタケが採れることになりますが、この続きは来年3月以降にクヌギの木をカットしてシイタケ菌を打ちましたら改めてご紹介いたします。

 また、この時周辺も紅葉が進んでいました。その様子を2画像でご案内します。

  

                         周辺の紅葉です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庄屋屋敷の多目的温室

2013-12-16 09:14:19 | デジブック:スライドショー

 掛川市北部の加茂花菖蒲園(庄屋屋敷:加茂荘)にある多目的温室を訪ねました。撮影はアジサイの咲いた今年6月頃。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。温室の中の花々がスライドショーでご覧いただけます。

デジブック 『庄屋屋敷の多目的温室』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕食はきりたんぽ鍋

2013-12-15 15:48:06 | 日記

 昨日の夕食は「きりたんぽ鍋」でした。我が家にとってはちょっとした贅沢でした。

 本場秋田からきりたんぽセットが送られてきましたので、急きょ夕食の献立を変更。比内産比内地鶏と三種町岩川地区産米のきりたんぽで、レシピ表も付いていましたので、さっそくグリル鍋(ホットプレート鍋)と言っても調理(と言ってもほとんど調理済みで鍋にいれるだけ)していただきました。

      贈っていただいたきりたんぽ鍋のセット。

 メニューには、能代産の白神ねぎ、藤里産の白神まいたけ、湯沢市三関産のセリ、そして福寿の比内地鶏スープを使用と説明があり、これを見ただけでもうまさを感じました。

   電気鍋で湯気を立てながらきりたんぽが煮えました。

 早速取り皿にとって、味わいました。一番の決め手はスープでしょうか。日本酒によく合いました。

(画像だけの皆さん、すみませ~んでした。)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋上からの鉄道風景

2013-12-14 17:19:20 | 鉄道風景

 9月末、エコパ(小笠山総合運動公園)へ行く機会がありました。ちょっと時間があり、この近くは新幹線と在来線が並行して走っている場所でしたので、付近の橋の上から鉄道風景を撮影してみました。

 上の小画像は、エコパの最寄駅「愛野駅」のすぐ西側にある袋井の花火大会でも知られている原谷川親水公園広場でサッカー大会が開催されていましたので、橋上の鉄道を撮影する前にサッカーを楽しむ少年たちの横を通過する新幹線を撮影しました。

 下画像は親水公園と線路を同時にまたぐ大きな橋「広愛大橋」へ向かい橋上から眺めた風景は、選手たちを送迎する父兄の車が並んだ横を通過する新幹線風景(左)とその大きな橋と新幹線の風景(右)です。

  

  左の原谷川運動公園の横を通り新幹線。    右の広愛大橋の下を通る新幹線。

 次はその広愛大橋の西側から東海道線の普通列車が見えたので撮影しました。右画像はその広愛大橋から2kmほど東に向かい掛川市高御所付近を走る新幹線。

  

   広愛大橋上から見た再来線電車。     橋上から見た掛川市高御所付近を走る新幹線。  

 次の画像は東名高速道路は掛川市高御所あたりで並行する東海道線と新幹線を一気にまたいでいます(左)。その東海道線はすぐ東側に小さなトンネルがあり上下別々に掘られたトンネルが、線路を少し曲げて敷かれた風景を橋上から撮りました。鉄道はどこでも絵になるようです。

  

              掛川市高御所付近を並行する線路とトンネル風景。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花と野菜の育苗中

2013-12-13 17:23:05 | 家庭菜園と園芸

 来年の花の観賞と野菜の収穫に向け育苗中です。秋に夏野菜と秋野菜の収穫が終了し、冬野菜は少しばかり収穫が始まっていますが、来春に向けての育苗です。

 11月下旬に種を蒔き今発芽した芽を少しづつ日に当てたり、角形連結プラに植え変えたりで水やりや日当たり管理に余念がありません。今育てている小さな苗類を画像でご紹介します」

 下画像左はおもにビオラの苗です。先週、ビニールポットや連結プラに植え替えました。まだ根がついているか気になるところです。右はマラコイデス(サクラソウ)でまだ発芽したばかり。開いた葉の長さがまだ1.5cm~2cmぐらいで春に向かって育苗する気の長い話です。

     

 もう一つは、下画像左がぺチュニアノースポールリビングストンデージーなどの花苗で、もう少し大きくなってから一苗づつをポットに植えかえます。そして右がサヤエンドウスナックエンドウの春の豆類です。ともに順調に発芽していますので、来春の収穫が楽しみです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御前崎海岸の奇岩と海に立つ男

2013-12-12 17:37:13 | 風景写真

 港や灯台があり、駿河湾の西の入口が御前崎海岸です。この海岸の先端に奇岩を見つけました。小さな岩ですが、横から見ると、「親亀の上に子亀をのせて・・・」のような姿に見えました。ごらんいただいたみなさん、そう言われればそうかな・・・と思っていただけたでしょうか。

         親亀の上に子亀が乗っているような奇岩。

 秋の日に、いつもは海岸線が潮で満たされているので気がつきませんでしたが、この日は干潮時。海岸端へ降りて行くとこの光景に出合いましたのでご紹介させていただきました。

 その海岸線をはるか南に向けますと、水平線が丸く見えます。近くにある岩礁にスポットを当て撮影し、あとで画像を見ると、白波の立っている先端の岩場に人が立っているのが見えました(上の小画像=本日のタイトル文字をクリックすると拡大してご覧いただけます)。ダイバーのようにも見えますが、白波の立っているところまではかなりの距離もあり、深さもあるので、一般的には行けない場所ですがダイバーが泳ぎながら行ったのでしょうか。その部分をトリミングして下記にアップしますのでご覧ください。

  白波の立つ海に立つ男。

併せて御前崎港の風景を2画像でご紹介します。

   

                   巡視船も停泊中の御前崎港。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のコスモス街道は終わりました。

2013-12-11 17:26:40 | ふるさと紹介

 掛川市西北部の三十川(みそがわ)自治会では、毎年、市道や遊歩道など地域内の延べ3.6kmに渡って、秋の祭典のころに合わせて少し遅めのコスモスを植え、市民の皆さんに楽しんでいただいています。

 地域の住民が育ててきたコスモス街道も12月に入りその役目を終え、皆で植え育てたコスモスも枯れ始め、刈り取りを行い今年のコスモス街道が終了しました。ご来訪の多くの皆さんに感謝して。その経過を簡単にご紹介します。

 7月下旬、草刈りや除草剤散布、種まきを行い9月中旬から咲き始めました。

   

                  (草刈りとタネ蒔き)

 祭典の行われたころ(10月中旬)コスモスが街道を飾ってくれました(上の小画像=本日のタイトルをクリックすると画像が拡大します)が、ご承知の通り種を蒔いた8月は、降雨がなく、猛暑で芽の出たコスモスもだいぶ枯れ、例年よりも幾分さびしい風景となりましたが、街道を行く人、遊歩道で散歩する人など多くの皆さんに楽しんでいただきました。

  

                    (遊歩道と市道沿いのコスモス)

   

                  (コスモス街道案内板とコスモス)

 そして12月上旬、街道沿いのコスモスは刈り取られました。

   

                   (刈れたコスモスの刈り取り作業)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする