シイタケ栽培を企画しました。以前にほだ木(原木)から栽培した経験がありましたが、今回は山に生えている原木から作ることにしました。
叔父の山ですが、許可をもらい、従兄と一緒に10m近くに育ったクヌギの木の伐採からです。上の小画像にあるように手前の太陽に当たっている2本と奥に黒く見える木の3本を根元から切り倒しました。特に奥の木は根元の直径が40cmぐらいありましたから倒れるときは相当な音がしました。場所は浜松市北区です。
チエンソーで、根元を切ります。倒れはじめ、空が見える空間があいてきました。
1本目が倒れました。 続いて2本目も倒れ始めました。
小さな雑木も生えておりそのなかに3本の木が横たわっています。
このままの状態で3月ごろまで寝かせておきます。その後適当な長さにカットしてシイタケのほだ木として使います。シイタケ菌を打ち込んでから1年ぐらいでシイタケが出てきます。3~4年は家庭でシイタケが採れることになりますが、この続きは来年3月以降にクヌギの木をカットしてシイタケ菌を打ちましたら改めてご紹介いたします。
また、この時周辺も紅葉が進んでいました。その様子を2画像でご案内します。
周辺の紅葉です。