山芋をいただきました。さっそくととろ汁つくりをしてみました。上の小画像はいただいた山芋です。
この山芋、どんな芋なのかネットで調べましたが、よくわかりません。山芋には、自然薯、長芋、イチョウ芋やヤマトイモなど、小さく分類すると600種類以上あるといわれています。何はともあれ、とろろ汁ができればいいということになり、種類は特に問わないことにしました。
ヒゲ(根)を取り皮をむいて、大根おろしと同じように擂りおろし器で擂りました。この芋は数分のうちに色が茶色を帯びた色に変色してきます。
すぐにすり鉢で粘り気を出します(下画像左)。別に作っておいただし汁を少しずつ混ぜながら更に擂っていきます。芋の量が少ないので10分少々で出来上がり(同右)。
おろし器ですった直後。 だし汁を加えての約10分後(完成)。
粘り気が多いので手がかゆくなって来ましたが、さっそくアツアツご飯にかけてのととろ汁と、直接刺身や薬味を乗せて直接いただきました。(下画像左)。それとは別に千切りにした生の芋もいただきました(同右)。シコシコして歯ごたえがありおつまみにピッタリ。もう1本残りがありますからもう一度挑戦してみます。
薬味を載せたとろろ汁。 千切りした山芋。