気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

天浜線の有形文化財をめぐる旅③=終

2023-09-19 12:19:55 | アーカイブ画像
    静岡県西部地区を走る、第三セクターで運行されている天浜線(天竜浜名湖鉄道)。平成22年に、36件の施設等が「国登録有形文化財」に登録されました。それらの施設を画像で旅する最終回の3回目です。(アーカイブ画像№62)
  今回のご紹介は、天竜川より西、主に浜名湖の北部に位置する文化財をご紹介します。
 
   №20.「宮口駅本屋及び上りプラットホーム」↑

  №21.「宮口駅待合所及び下りプラットホーム」。 

  №22.  [都田川橋梁」。


   №23.「金指駅上屋及びプラットホーム」。

   №24.「金指駅高架貯水槽」。
 昭和13年頃に開通した時に間に合うように完成か。
 貯水量は18トンと巨大。

   №25.「気賀駅高架橋」。
 北区細江町気賀の町中にあり長さは90m。


  №26.「気賀駅本屋」。↑ 

   №27.「気賀駅上屋及びプラットホーム」。


   №28.「西気賀駅本屋」。↑
 現在は本屋(駅舎)内にレストランが併設されています。


  №29.「西気賀駅待合所」。


   №30.「三ケ日駅本屋」。↑ 

 天竜浜名湖鉄道の「国登録有形文化財」を画像で巡る旅は以上です。
  関連する施設へ赴くことがありましたら、「これが天浜線(当時:二俣線)の開業当時からの施設か・・・」と思いを馳せて見てください。
 
※ なお、登録された文化財は全36施設と言われていすが、残りの6ヶ所はデータや画像が入手できませんので割愛させていただきます。
                                                 【アーカイブ62(Ac:D-9)】 

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