![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ce/af26705e98520bcf13a90387cbf071df.jpg)
第三セクターで運行されている天浜線(天竜浜名湖鉄道)。平成22年に、36件の施設等が「国登録有形文化財」に登録されました。それらの施設を画像で旅する2回目です。(アーカイブ画像№61)
本日ご紹介の10件(№7-16)はすべて、天竜二俣駅構内にある施設です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/7537fe0f4eef4bf5b3303fcd192f7504.jpg)
№7.「天竜二俣駅本屋」。↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a0/2d453460eef4f569bb07c9e56843f10d.jpg)
№8.「天竜二俣駅上り上屋及び上りプラットホーム」。↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/09/47952c6d7ee2be7015d6d5974999d96a.jpg)
№9.「天竜二俣駅下り上屋及び上りプラットホーム」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/16/2037e3dbfeae2f2f32f7b83024e60e36.jpg)
№10.「転車台」。↑
(蒸気機関車の進行方向を変えるもの、直径18m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/05/e0cd9f4efcc538ab15fd1452837d73b2.jpg)
№11.「扇型車庫」。
(建設当時は6両の格納が可能であったが現在は4両が可能)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b5/61796c2cebc3019c646926fa5ec677e5.jpg)
№12.「高架茶水槽」↑
(SLへの水の補給用に作られてものか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ec/aa2ef6b3be3eed63eae701b068cb7d98.jpg)
№13.「揚水機室」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/20/6f998d5dca47d16ee4139b3950c2a854.jpg)
№14.「井戸」。
(外径3m60,深さ7m80で、現在も豊富に水を蓄えているという)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d8/62a9a5567e49f1370978d541d7b7ccca.jpg)
№15.「運転区事務室」。
(外壁は杉板縦張り、ガラス窓は格子浅付の木製が特徴)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4b/0eff992392c707cf3c969f76835743b9.jpg)
№16.「運転区浴場」。
(運転機関士等が利用した浴場)
今回のご紹介は、天竜二俣駅構内に設置された数々の文化財です。
これらは天浜戦のイベントの時に見学が可能です。
上の見出し画像は、鉄道雑誌「旅と鉄道」のアニメの記事特集の中で紹介された、浜名湖佐久米目駅のユリカモメが飛び交うアニメ画像です。
次回(最終回)は、浜名湖北部の文化財をご紹介予定です。
【アーカイブ61(Ac:D-8)】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます