“お茶のまちがミュージアムに変わる” と題した掛川のイベント『かけがわ茶エンナーレ』が始まりました。〔10/21-11-19〕
10/22,掛川市五明地区の会場で、イベント「お茶会ごっこ」が行われ取材に行って来ました。
このイベントは、子供たちが絵を描き白い段ボールの家を作りそこに絵を描いた切り抜きを貼り、その中でお茶をいただくというもの。
多少の台風の影響もありましたが会場となった五明茶業組合の会場には50人弱の子供たちが集まり、元気な姿が見られました。
(会場となた五明茶業組合と集まった子供たち。)
(子供たちは絵の具を使って絵を描きます。)
(描いた絵を星の形などに切り取り、段ボールに貼って行きます。)
(絵が貼り付けられ、段ボールのミニ茶室が完成しました。
(茶室の中では3人づつ待機。お茶が運ばれてきました。)
( お茶を淹れてくれるのは茶業組合の婦人部の皆さん。)
(そのお茶をミニ茶室でいただきます。)
(礼儀正しく順番を待つ子らとお母さん方も我が子の姿を段ボール茶室の上からカメラに収めていました。)
小さな茶室を自分たちで作り、礼儀正しくお茶をいただき、親子の触れ合いも楽しい「お茶会ごっこ」でした。
かけがわ茶エンナーレの素敵なスタートでした。1ヶ月間のイベントに期待します。