《 松山市立西中学校 「持続可能な社会へ」 》 【 公民学び考えた戦争のない世界 】 ばみち (15)
[私は、公民を学ぶ前には社会で生きて行くために必要な知識をあまり知りませんでした。公民を学び終えた今、日本に住む一人としていろいろな考えを述べることができるようになりました。
私が思い描く持続可能な社会とは「戦争のない世界」です。敗戦後、日本は二度と戦争をしないと誓い、平和を守り続けてきました。しかし今、集団的自衛権について議論されています。このことについて家族と話していると、母の勤務先で高齢者が「戦争を知らないから戦争ができる。戦争を知っていたらそんなことできるはずがない」と言っていたという話をしてくれました。
本当に戦争の恐ろしさを知っているから、この言葉が言えるのです。高齢者の意見は重要だと思いました。私は、日本は世界で唯一の被爆国だからこそ、自国の平和を守り、世界へ平和を訴える国にしたいです。21世紀を平和な世紀にしたいです。]
地方紙「投稿欄」 『 ヤング落書き帳 』 より
[私は、公民を学ぶ前には社会で生きて行くために必要な知識をあまり知りませんでした。公民を学び終えた今、日本に住む一人としていろいろな考えを述べることができるようになりました。
私が思い描く持続可能な社会とは「戦争のない世界」です。敗戦後、日本は二度と戦争をしないと誓い、平和を守り続けてきました。しかし今、集団的自衛権について議論されています。このことについて家族と話していると、母の勤務先で高齢者が「戦争を知らないから戦争ができる。戦争を知っていたらそんなことできるはずがない」と言っていたという話をしてくれました。
本当に戦争の恐ろしさを知っているから、この言葉が言えるのです。高齢者の意見は重要だと思いました。私は、日本は世界で唯一の被爆国だからこそ、自国の平和を守り、世界へ平和を訴える国にしたいです。21世紀を平和な世紀にしたいです。]
地方紙「投稿欄」 『 ヤング落書き帳 』 より
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