忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

名産祭りに

2005-07-12 | 日々
 その町のホームページで日時を確認してから、毎年子供たちに送っている桃を買いに雨の中出かけた。会場であるはずの道の駅に到着するが、桃祭りが開催されている雰囲気はどこにもない。
 雨で延期かとも思ったが売店の小さなレジ窓口に、当日日付の入ったポスターが貼ってある。聞くとここですとの返事だが,えっ!どこ?と言いたいくらい、普段の売り場よりも桃が無い。
 開場時間からまだ三十分も経っていない。急いで別の場所に行き手に入れることはできた。小さな売り場だが、そこでは客の要望に答え追加の桃も搬入し対応していた。
 桃祭りの名に裏切られた気がした。収穫とか天気に左右されることがあるのはわかるが、同じ町内のすぐそばの売り場には桃があるのだ。
 祭り初日の朝、三十分で「もうそこにあるだけです」との言葉だけとは。その日は一日雨で翌日も雨の予報が出ていたが、祭り二日目はどうしたのだろう。
 私たちより倍以上遠くから桃を目当てに来た人たちも楽しみにしていたのにと怒っていた。どたばたして自分たち用の桃まで買いそびれてしまった。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (musume)
2005-07-14 08:22:50
桃、毎日ちょっとずつ おいしく いただいてます。ありがとう。

返信する
こんばんは (syou3)
2005-07-14 21:09:02
 買えなかった桃の代りに、桃味のヨーグルトを食べています。
返信する

コメントを投稿