忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

柔らかい白

2005-02-21 | 日々
 えっ、ほんとに。朝玄関の戸を開け驚いた。何時の間にか、まさかの雪が積もっていた。数センチの積雪で、道路には雪がないのでホットする。
 景色が柔らかそうな白で被われていた。通り道の畑一面黄色に満開を続けていた菜の花も、今朝は雪の下に隠れていた。
 他の地域ではチェーンが要った所もあったと聞いた。積まれたままの融雪剤がじゃまだと思い始めていたが、まだ片づけるのは早いと教えてくれた。
 枝の雪を払ってみた。綿帽子とも形容され柔らかそうに見えても、やっぱり寒い。孫に笑われそうだ。私にも冬が楽しい時代もあった。いまは寒さが大の苦手、一日身体を固くして過ごした。明朝も寒いと予報。雪は?

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