忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

幼稚園に行きたい

2008-07-10 | 日々
 友人が手伝いをしている幼稚園から、園児たちのにぎやかな声が聞こえることがある。園児の姿は見えないのに送迎の父母の車で、園児の笑顔を思ったりもする。
 子供たちや孫たちの幼い頃とダブってもいるのだろうがそれだけでもない。幼稚園に通っていた幼い私に戻っている時がある。記憶は少なくなってしまった。現在の園児たちの明るい声から想像できるのとは当然違っている。昔に戻ってみたいのではなく、幼稚園に行きたいなとふと思った。
 園内の見学は誰でも希望すればできる。でも私は小さくなって園児の気持で、現在の幼稚園の一日を時々体験してみたい。
 アニメの名探偵コナンの見すぎかも?昔話の一寸法師ではない。発想にはあの工藤新一・コナンの影響を受けているかと、今考える。
 まあ年格好はそれなりとしても、現実に大人に成りきれていない自分を自覚することがある。妻宛てに生涯学習課から封書が届いていた。
 半分子供?の私は手伝うのも参加するのも対象外。やっぱり子供になりたい。コナンのような小学生ではなく、幼稚園児がいい。自分を素直に見たいから、友人に頼んでみようか薬も近くの病院で手に入るかも知れない。