まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

同窓会 こぼれ話

2011-08-18 | 暮らし

240名の生徒のうち先生4名とあわせて約60名。会が始まる前の集合写真でいきなり盛り上がる。「誰が生徒か先生か・・」である。みんな年をとっているから、先生との年齢差が縮まってしまった気がする。

テーブルは8テーブル。先生は席を決めてあったが、後はくじ引き。夫婦で出席のTちゃんは、もしも、同じテーブルだったら誰か替わって欲しいと言っていたら、夫婦で隣り合わせ。なんと縁があるふたりではないか。

元夫婦と言うふたりも、同じテーブルだった。また、同じ車で来たという4人組の男達、なんで一緒なテーブルなんや!!と、これは、定めであります。まあ、確立は8分の1ですからね。わたしも、元彼と隣り合わせでしたわ、くっくっく・・・。

じゃんけんゲームでは、男子(おじさん)は、女子(おばさん)に勝たせてあげようとして予告しているにもかかわらず、おばさんは裏の裏をかいて、勝手に負けたりしていたらしい。おまけに、自分が勝ったのに、相手に50円玉の束を渡したおじさんもいる。おじさんはいくつになっても可愛く、おばさんはますます欲たましくなっていくようだ。

可哀相なのは男子である。平均的に、自分の妻より年上の女子のご機嫌をとらなくてはならないのである。それでも、なんだかみんな楽しくて仕方がない様子。

二次会はカラオケをせず、全員が泊まりの部屋へなだれ込んだ。足の踏み場がないところでトークショー。同窓会は眠らない。寝たい人は、となりの部屋へ。