ジャーナルの4月号を入手しましたが、発売者の移管について何の説明もありません。
なんか最低限の説明責任くらい果たしてほしいのですが、一言の説明も無いと言うのは最悪です。
一方、別冊と旅と鉄道のバックナンバーの取り扱いを3月19日限りとすると言う告知にも驚きました。
在庫は棚卸資産とはいえ、「長期滞留」でもあるわけで、野放図に維持するわけにはいかないとはいえ、一斉絶版と言うのはさすがに驚きます。
本誌のほうは1年半は確保するとありますが、バックナンバーの維持は鉄道雑誌特有のサービスだっただけに、一般雑誌の常識に合わせにかかったとはいえ、寂しさを感じます。
そしてさらに驚きの変化がありました。
成美堂出版発売となった前号は従来通り「発行人 駐㈲I元」だったのに、今号は「発行人 深見悦司」となっています。発行所は鉄道ジャーナル社のままですから、社長が替わったということです。
3月号の際に何の音沙汰も無かった公式サイトを見てみると、会社概要のところがいつの間にか変わっており、「代表取締役社長 深見悦司」と社長交代が公式にリリースされています。
この深見氏を検索してみたところ、成美堂出版の代表取締役会長とのことで、名実ともに成美堂出版の一部門になったといえます。
ちなみに、上で触れたバックナンバーの件ですが、注文先を「鉄道ジャーナル社(営業部)」としていますが、これも2月号までの奥付に記載の組織には無かった部署であり、今回の会社概要で初めて出てきた部署です。
こうなると、いよいよ「名前だけ残った」と言う状態になった感があります。
なんか最低限の説明責任くらい果たしてほしいのですが、一言の説明も無いと言うのは最悪です。
一方、別冊と旅と鉄道のバックナンバーの取り扱いを3月19日限りとすると言う告知にも驚きました。
在庫は棚卸資産とはいえ、「長期滞留」でもあるわけで、野放図に維持するわけにはいかないとはいえ、一斉絶版と言うのはさすがに驚きます。
本誌のほうは1年半は確保するとありますが、バックナンバーの維持は鉄道雑誌特有のサービスだっただけに、一般雑誌の常識に合わせにかかったとはいえ、寂しさを感じます。
そしてさらに驚きの変化がありました。
成美堂出版発売となった前号は従来通り「発行人 駐㈲I元」だったのに、今号は「発行人 深見悦司」となっています。発行所は鉄道ジャーナル社のままですから、社長が替わったということです。
3月号の際に何の音沙汰も無かった公式サイトを見てみると、会社概要のところがいつの間にか変わっており、「代表取締役社長 深見悦司」と社長交代が公式にリリースされています。
この深見氏を検索してみたところ、成美堂出版の代表取締役会長とのことで、名実ともに成美堂出版の一部門になったといえます。
ちなみに、上で触れたバックナンバーの件ですが、注文先を「鉄道ジャーナル社(営業部)」としていますが、これも2月号までの奥付に記載の組織には無かった部署であり、今回の会社概要で初めて出てきた部署です。
こうなると、いよいよ「名前だけ残った」と言う状態になった感があります。