国連が我が国皇室典範に難癖をつけたようです。それに呼応するように「馬の骨」派が沸き上がっていますね。
だから愛子内親王殿下の即位を、とか、皇室典範を改正しないからこうなるとか、世論が支持するから「馬の骨」朝の皇位簒奪を容認するどころか、国連が言うから皇位簒奪を認めましょうとは恐れ入りますね。外国のお眼鏡に叶う「名家」を仰ぐとでも言ったらどうでしょう。結局これは1500年以上続く皇統という権威を何とかして破壊しようという動きの一環でしょう。
その意味では「馬の骨」派も一枚嚙んでいることが強く疑われるわけで、外国勢力の手まで借りて我が国の伝統を破壊しようとしている勢力はいったい何なのか。いよいよ本性を現したというか、最終段階になったといえます。
この手の勢力は地道に、何代もかけてでも目的を果たそうとするのです。A級戦犯の処刑が当時の皇太子(上皇陛下)誕生日だったのも単なる偶然説もありますが、将来の「天長節」を汚そう、釘を刺そうとする仕込みだったという説は説得力があります。半世紀近く経って実現しましたが、そういう発想が確実にあります。
我が国は「馬の骨」朝への皇位簒奪を容認するくらいであれば共和制とすべきでしょう。
そもそも日本国憲法は特権階級の存在を認めていませんから、「神武」朝以外の馬の骨を特権階級として認めることはできないと知るべきです。
今回許されざる干渉を行った欧米でも、「馬の骨」派も持て囃す英国王室ですら、女系相続をした時点で「ハノーヴァー」から「ザクセン=コーブルク=ゴータ」、「ウインザー」から「マウントバッテン=ウインザー」と姓が変わっています。家名はウインザーと政府は定義づけていますが、姓は変わっているし、家名と定義する人も少なくないという厳然たる事実ですからね。
もっとも、我が国が干渉を受け入れたとしても、皇嗣たる秋篠宮殿下、さらにその男系男子である悠仁親王殿下をどう扱うのか。皇位継承順位を変更して事実上の「廃太子」を断行するのか。そうなるといよいよ「簒奪」の色彩が強くなるわけで、外国勢力の力を借りて皇位簒奪を図るという一種の「外患誘致」に等しい所業といえます。
まさかその日のために「立太子」をしなかったのか。そうであれば、政府も宮内庁も皇位を破壊すべく活動していた反逆者、謀反人といえます。
どうしても干渉を受け入れるしかないのであれば、悠仁親王殿下、最悪でも「立皇嗣の礼」を実施した秋篠宮殿下を基準に女性を含めた継承にすべきでしょう。秋篠宮殿下は皇室典範特例法第5条で皇太子と同格とされていますから、皇位継承順位変更となると「廃太子」です。そして悠仁親王殿下は「皇太子の男系男子」と見做されることになりますが(秋篠宮殿下の薨去後は皇室典範第8条により「皇太孫」になり、摂政の就任順位など他の皇族とは違う存在になります)、これも「廃太孫」になります。
男女平等までは受け入れても、廃太子、廃太孫となると話は全然違いますから。
各国の王位継承でも、現行ルールの継承順位をひっくり返した事例は1980年のスウェーデンくらいであり、女性元首、女系継承は多々あれど、「廃太子」は異例中の異例といえますから、参考とすべき事例とは到底言えません。
ちなみに今回の総選挙で大きく躍進したネトウヨ政党ですが、この卑劣極まる干渉に対して何のコメントも出していません。天皇を中心にとか、国体と伝統文化を守るとか言ってますが、この一大事に何も言わないというのは馬の骨による簒奪上等というしかないわけです。結局右味を出したらネトウヨがホイホイと釣れる、というレベルのエセ保守にすぎません。
だから愛子内親王殿下の即位を、とか、皇室典範を改正しないからこうなるとか、世論が支持するから「馬の骨」朝の皇位簒奪を容認するどころか、国連が言うから皇位簒奪を認めましょうとは恐れ入りますね。外国のお眼鏡に叶う「名家」を仰ぐとでも言ったらどうでしょう。結局これは1500年以上続く皇統という権威を何とかして破壊しようという動きの一環でしょう。
その意味では「馬の骨」派も一枚嚙んでいることが強く疑われるわけで、外国勢力の手まで借りて我が国の伝統を破壊しようとしている勢力はいったい何なのか。いよいよ本性を現したというか、最終段階になったといえます。
この手の勢力は地道に、何代もかけてでも目的を果たそうとするのです。A級戦犯の処刑が当時の皇太子(上皇陛下)誕生日だったのも単なる偶然説もありますが、将来の「天長節」を汚そう、釘を刺そうとする仕込みだったという説は説得力があります。半世紀近く経って実現しましたが、そういう発想が確実にあります。
我が国は「馬の骨」朝への皇位簒奪を容認するくらいであれば共和制とすべきでしょう。
そもそも日本国憲法は特権階級の存在を認めていませんから、「神武」朝以外の馬の骨を特権階級として認めることはできないと知るべきです。
今回許されざる干渉を行った欧米でも、「馬の骨」派も持て囃す英国王室ですら、女系相続をした時点で「ハノーヴァー」から「ザクセン=コーブルク=ゴータ」、「ウインザー」から「マウントバッテン=ウインザー」と姓が変わっています。家名はウインザーと政府は定義づけていますが、姓は変わっているし、家名と定義する人も少なくないという厳然たる事実ですからね。
もっとも、我が国が干渉を受け入れたとしても、皇嗣たる秋篠宮殿下、さらにその男系男子である悠仁親王殿下をどう扱うのか。皇位継承順位を変更して事実上の「廃太子」を断行するのか。そうなるといよいよ「簒奪」の色彩が強くなるわけで、外国勢力の力を借りて皇位簒奪を図るという一種の「外患誘致」に等しい所業といえます。
まさかその日のために「立太子」をしなかったのか。そうであれば、政府も宮内庁も皇位を破壊すべく活動していた反逆者、謀反人といえます。
どうしても干渉を受け入れるしかないのであれば、悠仁親王殿下、最悪でも「立皇嗣の礼」を実施した秋篠宮殿下を基準に女性を含めた継承にすべきでしょう。秋篠宮殿下は皇室典範特例法第5条で皇太子と同格とされていますから、皇位継承順位変更となると「廃太子」です。そして悠仁親王殿下は「皇太子の男系男子」と見做されることになりますが(秋篠宮殿下の薨去後は皇室典範第8条により「皇太孫」になり、摂政の就任順位など他の皇族とは違う存在になります)、これも「廃太孫」になります。
男女平等までは受け入れても、廃太子、廃太孫となると話は全然違いますから。
各国の王位継承でも、現行ルールの継承順位をひっくり返した事例は1980年のスウェーデンくらいであり、女性元首、女系継承は多々あれど、「廃太子」は異例中の異例といえますから、参考とすべき事例とは到底言えません。
ちなみに今回の総選挙で大きく躍進したネトウヨ政党ですが、この卑劣極まる干渉に対して何のコメントも出していません。天皇を中心にとか、国体と伝統文化を守るとか言ってますが、この一大事に何も言わないというのは馬の骨による簒奪上等というしかないわけです。結局右味を出したらネトウヨがホイホイと釣れる、というレベルのエセ保守にすぎません。