昨日、友人とスカイプ談義をして、いろいろと刺激をうけた。
その中で、村上さんの提唱している、「1/2技術」「減らそう/止める」活動のことが話題になり、すでにホームページを開設している。とのことでした。
内容は、見てみることが先決ですが、とにかく、凄い量の項目がある。これを、すべて1/2に減らそう。というのですから、実行は大変な決意がいるようです。
しかし、減らす活動をしているうちに、精神面では豊かになり、心にゆとりができてくる。実践している村上さんは、年々、徹底してきて自動車の利用はすでにやめている。
エコロジスト(環境重視主義)は、省エネルギー、省資源を最優先で進めることが、すべての面で良い影響を生みだしていく。と主張しています。村上さんはさらに進めて、セコロジスト(せこいことが価値あるとする、精神運動)の実践をしている。
私なりに考えてみたことを、少し、掘り下げておきたい。
インターネットの活用は、まさに、セコロジストの主要道具ということです。
村上さんから推奨された「スカイプ」(画像付き無料電話)は、遠距離に住んでいる人同士で、時間さえ合わせられれば、地球の裏側からでも、姿を見ながら会話ができる。海外勤務を余儀なくされている親戚や友人との会話が、自然な形でできる。ということで、飛行機で帰省することが節約できる。
【1/2技術】の実例でしょう。
現在は、インターネットの通信環境のレベルが高くない地域では、この道具は利用できない。
村上さんの春夏秋の拠点である滋賀県では、残念ながら利用できないそうです。
高速道路ばかりにお金をつぎ込まないで、インターネット通信網をもっと充実すればよいのに、なにを躊躇しているのだろうか。総務省も、インターネット関連事業者も、【1/2技術】を知らないのでしょうか。いや、知っているはずだが、そこにお金を回す価値を知らないだけでしょう。
誰が教えてあげるのでしょうか。納税者であり、「スカイプ」の利用者、潜在利用者予備軍でしょう。
でも、今はその可能性のある「老年世代」は、「スカイプ」などの最新の道具を知らないし、また、たとえ知っていても、家族の誰かが(同居、または出入りする若い人)それに詳しくないとやれない。と思いこんでいる。
自分でやる。これが、これからの老年世代の義務である。
だから、パソコン、インターネット、その道具には、優先的にお金を回す必要がある。
自動車や高速道路に比べたら、ほんの一部のお金で済むはずであろう。誰か計算してくれないかな・・・。
これを、納税者の共有する優先課題として合意する。
政権交代よりも、これが優先する。では、どの政党がそれを公約にいれているか?
インターネットで調べればすぐ出てくるはずだが、それも、一覧表があれば、わかりやすい。
【1/2技術】の実現には、これも、やっておく必要がある。
有閑階級の老年にとっては、やるべきことがまた出来てきた。忙しい、忙しい。
いや、これも忙しさは半分にして、あとはじっくりと考える時間も必要でしょう。
その中で、村上さんの提唱している、「1/2技術」「減らそう/止める」活動のことが話題になり、すでにホームページを開設している。とのことでした。
内容は、見てみることが先決ですが、とにかく、凄い量の項目がある。これを、すべて1/2に減らそう。というのですから、実行は大変な決意がいるようです。
しかし、減らす活動をしているうちに、精神面では豊かになり、心にゆとりができてくる。実践している村上さんは、年々、徹底してきて自動車の利用はすでにやめている。
エコロジスト(環境重視主義)は、省エネルギー、省資源を最優先で進めることが、すべての面で良い影響を生みだしていく。と主張しています。村上さんはさらに進めて、セコロジスト(せこいことが価値あるとする、精神運動)の実践をしている。
私なりに考えてみたことを、少し、掘り下げておきたい。
インターネットの活用は、まさに、セコロジストの主要道具ということです。
村上さんから推奨された「スカイプ」(画像付き無料電話)は、遠距離に住んでいる人同士で、時間さえ合わせられれば、地球の裏側からでも、姿を見ながら会話ができる。海外勤務を余儀なくされている親戚や友人との会話が、自然な形でできる。ということで、飛行機で帰省することが節約できる。
【1/2技術】の実例でしょう。
現在は、インターネットの通信環境のレベルが高くない地域では、この道具は利用できない。
村上さんの春夏秋の拠点である滋賀県では、残念ながら利用できないそうです。
高速道路ばかりにお金をつぎ込まないで、インターネット通信網をもっと充実すればよいのに、なにを躊躇しているのだろうか。総務省も、インターネット関連事業者も、【1/2技術】を知らないのでしょうか。いや、知っているはずだが、そこにお金を回す価値を知らないだけでしょう。
誰が教えてあげるのでしょうか。納税者であり、「スカイプ」の利用者、潜在利用者予備軍でしょう。
でも、今はその可能性のある「老年世代」は、「スカイプ」などの最新の道具を知らないし、また、たとえ知っていても、家族の誰かが(同居、または出入りする若い人)それに詳しくないとやれない。と思いこんでいる。
自分でやる。これが、これからの老年世代の義務である。
だから、パソコン、インターネット、その道具には、優先的にお金を回す必要がある。
自動車や高速道路に比べたら、ほんの一部のお金で済むはずであろう。誰か計算してくれないかな・・・。
これを、納税者の共有する優先課題として合意する。
政権交代よりも、これが優先する。では、どの政党がそれを公約にいれているか?
インターネットで調べればすぐ出てくるはずだが、それも、一覧表があれば、わかりやすい。
【1/2技術】の実現には、これも、やっておく必要がある。
有閑階級の老年にとっては、やるべきことがまた出来てきた。忙しい、忙しい。
いや、これも忙しさは半分にして、あとはじっくりと考える時間も必要でしょう。