祇園祭
2018-03-29 | 箪笥
昼間の 顔。
さて 夜の顔は・・・・
どうしようかな。
還暦のお祝いに誂えた
祇園祭の着物を着ていこう。
風がふいて
幟(のぼり)がはためく。
長刀鉾の巡行が始まる。
還暦のお祝いは と考えていたら
呉服屋さんが せっかく「児」の仕事をしているのだから
お稚児さんが描かれたこの着物は?と
見立ててくれた。
ちょうどムスメも京都に転勤中で
祇園祭の絵柄となれば
この反物以外には考えられなくなった。
勤務先の新しい建物も
引越し期間の真最中。
長刀鉾の巡行で
災いからこの施設を守ってくれますように。
今夜の帯は これにしよう。
襦袢はこれで 半襟はこれ。
とはいえ。
この忙しさに洋服から和服への着替えの時間が
捻出できず。
妹を自宅に呼んで 待機していてもらい
夕方帰宅。
着付けてもらって夜8時からの会へ向かう。
やれやれ。
カメラ女子ランキング
→ お休みは どこだ。お休みの日が見つからない・・・
すばらしい笑顔です
お着物の絵柄もまたすばらしい
お似合いです
このごろ反物&襦袢&半襟
こんな単語久しぶりです
なつかしいです