地味~なタイトル,でも、リチャードギアの新作??と思いながら、FOX試写にて鑑賞★
原題は「Bee Season」
Beeとは、"ミツバチ"と"集会"両方意味している。
アメリカのスペリングコンテストを背景にした家族再生物語。
NYタイムズ紙の<注目すべき本>の1冊に選ばれて、数多くの賞にノミネートされた、
マイラゴールドバーグのこの映画も原作は最近多い、ベストセラー小説の映画化。
。
東京国際映画祭でも上映。
最近は全白髪で頑張るリチャードギアが父親、ジュリエットビノシュが母親役。
兄役に、アンソニーミンゲラ(監督)の息子。
両親にも教師にも期待されなかった11歳の平凡な少女イライザは、校内のスペリング(綴り字)コンテストでいきなり優勝。
各地の予選を勝ち進み、全国大会へ。ところが家族はだんだんとにバラバラになっていく。。。。
ユダヤ教神秘主義(噂の、カバラ)に執着する父は、娘の能力を神のパワーと取り違えて、
娘を鍛えて神との対話を望むようになる。
まじめな母親は「完全」なるものを求めるが満たされずに、人様の家から盗みを繰り返し、精神を病んでいき、兄は父親への反抗心で、異なる宗教に救いを見いだす。
家族の危機に直面したイライザが最後の全米大会決勝のとき、自分の栄光よりも家族修復への鍵を選ぶ。。。。
綴り字(スペリング)コンテストは、
11歳~15歳までの子供が参加、複雑な英単語のスペルをどれだけ正確に覚えているかを競うもの。クラス内の大会にはじまり、勝者は校内大会、地区大会そして全国大会へと進み、全国大会はワシントンDCで開かれてTV中継もされるというほどのアメリカの一大イベント。
勝者には12000$の賞金が贈られるんだって。
本物の大会 スペリングBee
文字がデザインとして浮遊したり、"オリガミ"の鶴が空を飛んだり、万華鏡(カレイドスコープ)から覗いたシーンがキラキラと映し出されりと、映像的にはなかなか幻想的で良かったけど、
元は一見理想的な家族だったのが、父親の家族への思いやりのなさから、とくに大きなキッカケもないのに、それぞれの心が離れていってしまう。その過程がちょっと唐突すぎだったかな。
スペリングコンテストには興味があったんだけど、どうやって優勝するかというのがメインじゃなく、家族の絆の方がメインだから、何の苦労もなく次々と楽勝で勝ち進んでいってしまう。
子供にとっては難しいんだろうけど、観てる方としてはわりと簡単じゃ?!なんて思ってしまう。
それにしても主役の子(フローラクロス)は、解答する時に
ミリオネアの、みのもんたバリにタメる。
タメすぎじゃ~。
でもこの子、ビノシュの娘!ってカンジ。けっこうそっくりで良かった☆
ギア様にもビノシュにもまるで似てないのが、アンソニーミンゲラの息子。
親の七光りかぁ?? (眉濃すぎ)
そして、「ブルークラッシュ」のケイトボワースも,ちょい役で登場。
(あんまり意味ない役!!)
ギア様、宗教にハマりすぎてあやしすぎ。
神の言葉がどうとか、ウンチクどーでもいいから。
家族不和ってほどじゃないし、あまりに唐突に問題を抱える家族。
娘の一文字で救う~。なんだけど。。。。
ダメな作品じゃないけど、とにかく暗くて、途中退屈。ビノシュ、老けたなぁーなんて思いながら観てしまった。
言葉の催眠術にかかりそうになってくる映画だった~。
4(10段階評価)
誰にも移入,同調できないまま終わっちゃった。
原作を読んだ人は勿論必見、ギア様家族の崩壊→再生が観たければお勧め!?
監督:スコット・マクギー&デヴィッド・シーゲル
主演:リチャード・ギア、ジュリエット・ビノシュ、
フローラ・クロス、マックスミンゲラ、ケイトボスワース
2005年 アメリカ 105min 字幕 戸田奈津子
日本公開12月10日
綴り字のシーズン 公式サイト
←数年前 現在。
疲れきった、主婦役ハマってた☆
ケイトボスワースといえば、今年2月にオーランドブルームとヨリを戻して、
今はまたラブラブ状態
今年のトロント映画祭では二人とも出演作でトロント入り。共演の日も近い?
けっこう見せたがり。
オーリーの付き人?に見えるんですけど。何となく。
10日、NYでの「エリザベスタウン」プレミアにて。
髪、伸び過ぎじゃ??
NYタイムズスクエアで。同日、MTVの"TRL"に出演
オーリーなぜかデレデレ
人気blogランキング←please click(1日1回有効)
いつも読んでくれて&応援してくれる方々、ありがとう~
「映画総合」に参加中!15位前後にstay中
原題は「Bee Season」
Beeとは、"ミツバチ"と"集会"両方意味している。
アメリカのスペリングコンテストを背景にした家族再生物語。
NYタイムズ紙の<注目すべき本>の1冊に選ばれて、数多くの賞にノミネートされた、
マイラゴールドバーグのこの映画も原作は最近多い、ベストセラー小説の映画化。
。
東京国際映画祭でも上映。
最近は全白髪で頑張るリチャードギアが父親、ジュリエットビノシュが母親役。
兄役に、アンソニーミンゲラ(監督)の息子。
両親にも教師にも期待されなかった11歳の平凡な少女イライザは、校内のスペリング(綴り字)コンテストでいきなり優勝。
各地の予選を勝ち進み、全国大会へ。ところが家族はだんだんとにバラバラになっていく。。。。
ユダヤ教神秘主義(噂の、カバラ)に執着する父は、娘の能力を神のパワーと取り違えて、
娘を鍛えて神との対話を望むようになる。
まじめな母親は「完全」なるものを求めるが満たされずに、人様の家から盗みを繰り返し、精神を病んでいき、兄は父親への反抗心で、異なる宗教に救いを見いだす。
家族の危機に直面したイライザが最後の全米大会決勝のとき、自分の栄光よりも家族修復への鍵を選ぶ。。。。
綴り字(スペリング)コンテストは、
11歳~15歳までの子供が参加、複雑な英単語のスペルをどれだけ正確に覚えているかを競うもの。クラス内の大会にはじまり、勝者は校内大会、地区大会そして全国大会へと進み、全国大会はワシントンDCで開かれてTV中継もされるというほどのアメリカの一大イベント。
勝者には12000$の賞金が贈られるんだって。
本物の大会 スペリングBee
文字がデザインとして浮遊したり、"オリガミ"の鶴が空を飛んだり、万華鏡(カレイドスコープ)から覗いたシーンがキラキラと映し出されりと、映像的にはなかなか幻想的で良かったけど、
元は一見理想的な家族だったのが、父親の家族への思いやりのなさから、とくに大きなキッカケもないのに、それぞれの心が離れていってしまう。その過程がちょっと唐突すぎだったかな。
スペリングコンテストには興味があったんだけど、どうやって優勝するかというのがメインじゃなく、家族の絆の方がメインだから、何の苦労もなく次々と楽勝で勝ち進んでいってしまう。
子供にとっては難しいんだろうけど、観てる方としてはわりと簡単じゃ?!なんて思ってしまう。
それにしても主役の子(フローラクロス)は、解答する時に
ミリオネアの、みのもんたバリにタメる。
タメすぎじゃ~。
でもこの子、ビノシュの娘!ってカンジ。けっこうそっくりで良かった☆
ギア様にもビノシュにもまるで似てないのが、アンソニーミンゲラの息子。
親の七光りかぁ?? (眉濃すぎ)
そして、「ブルークラッシュ」のケイトボワースも,ちょい役で登場。
(あんまり意味ない役!!)
ギア様、宗教にハマりすぎてあやしすぎ。
神の言葉がどうとか、ウンチクどーでもいいから。
家族不和ってほどじゃないし、あまりに唐突に問題を抱える家族。
娘の一文字で救う~。なんだけど。。。。
ダメな作品じゃないけど、とにかく暗くて、途中退屈。ビノシュ、老けたなぁーなんて思いながら観てしまった。
言葉の催眠術にかかりそうになってくる映画だった~。
4(10段階評価)
誰にも移入,同調できないまま終わっちゃった。
原作を読んだ人は勿論必見、ギア様家族の崩壊→再生が観たければお勧め!?
監督:スコット・マクギー&デヴィッド・シーゲル
主演:リチャード・ギア、ジュリエット・ビノシュ、
フローラ・クロス、マックスミンゲラ、ケイトボスワース
2005年 アメリカ 105min 字幕 戸田奈津子
日本公開12月10日
綴り字のシーズン 公式サイト
←数年前 現在。
疲れきった、主婦役ハマってた☆
ケイトボスワースといえば、今年2月にオーランドブルームとヨリを戻して、
今はまたラブラブ状態
今年のトロント映画祭では二人とも出演作でトロント入り。共演の日も近い?
けっこう見せたがり。
オーリーの付き人?に見えるんですけど。何となく。
10日、NYでの「エリザベスタウン」プレミアにて。
髪、伸び過ぎじゃ??
NYタイムズスクエアで。同日、MTVの"TRL"に出演
オーリーなぜかデレデレ
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いつも読んでくれて&応援してくれる方々、ありがとう~
「映画総合」に参加中!15位前後にstay中
リチャード・ギアなんだけど、、だめだったのね。
あ、そうそう、、『ブラザーグリム』をご覧になるんですよね?? もうなったのかな?
すっごく興味があったのに、、いつのまにか上映終了してた どんなのだったか、すっごく楽しみです!!
こっちの映画館でなぜか?いま人気なのが タイトルはわすれちゃったんだけど、、70年代のローラースケートが流行った頃を題材にした映画なんだよ!! 題名なんだっけかっかなぁ~>>>思い出せん
この週末も映画館へ行く予定! 何見ようかなぁ~
観てきやしたー★
でもね、でもね、そーんなに面白くなかったワ
DVDでもいい感じよ。
アメリカでは期間短かったみたいだからあんまり当たらなかったのかも?
70年代の映画、興味ある
観たい観たい!
週末に映画行くのね? 今一位の、久々のジョディフォスターの「フライトプラン」気になるなー。
、、でもね、この映画 航空会社からかなり抗議があるらしいよ。。 この映画の中でフライトアテンダントとかが かなり悪者に描かれてるらしいっていうのが 理由なんだって。 予告編見ました?? 私も予告編、、(かなりのロングバージョンの)を見たんだけどね、アメリカの飛行機のフライトアテンダントって そんなに若くて細くて綺麗な人はいない~~~って かなり本気で怒りそうになった。。。あはは。 だってさぁ~、アメリカの飛行機のアテンダントのひとたちって でぶ、ぶす、おばはん、、、なんだもん!! 笑顔で親切にしてくれればまだ救いがあるんだけどさ、 無愛想で感じ悪いのよぉ~
あ、、話がだいぶそれちゃったけど、、 70年代の映画は それほどでもなかったみたい。。ごめんね。
http://movies.yahoo.com/ いま全米を熱くしてるのは、、 アニメでした。。
右下の方にランキングがあるヨォ~ン!!
フライトアテンダントたちが抗議してるって。
でも、子供がいなくなっちゃう話だよね、
(それしか前情報入れないで観るつもり。。!)
CMもわざと見ないようにしてるよ
うん、全米のランキングもチェックしてます
ユマの新作が末に公開なの、
来月あたまに、ロス2日とトロント6日行ってくるので
2本くらい観てきたいなー。
その間、ブログ更新できるかなー。ちょっと心配。
1週間おやすみになちゃうかも。。。
ともあれ、candyさんの観た新作レビューもすぐに読みにいくからね~
フライトプラン楽しみー。
(あ、コレ観るとは言ってないね)
兄貴は、遺伝子がつらなっていると、思えませんね(笑)。養子かな、と思ってしまいましたよ。ビノシュは、デヴューの頃が、よかったなあ。今回は、老けているというより、精彩がありません。
ふふふ、ほんとですよね。
ビノシュ、精彩がないという言葉ぴったりです。
「隠された記臆」でもがんばっていましたよー。