別所沼スマイルRC(ランニングクラブ)

経歴は問いません。マラソンに興味ある方、別所沼の楠田昭徳へコメント下さい。
smile8404@gmail.com

健康である事の有り難さ

2008-09-16 07:45:54 | Weblog
昨日の事です。
私が沼の周回コースを走っていた後半、
買い物から帰ってきた家内が冷たい水を差し入れてくれました。
ほんの少し立ち止まって水分補給をしているところをご覧になった方から家内が声をかけられたそうです。
話してみるとその方は家内と同じ昭和22年生まれですが、ある日会社へ行こうとして玄関で倒れてしまったそうです。
その後半年間くらい入院をし、今は杖を持ってリハビリのために別所沼を歩いているそうです。
その方が、私が走っているのを良くお見掛けになるそうで、昨日は家内が水をくれた場面をご覧になって私どもが夫婦だと分かったそうです。
私がいつも走っているのを、うらやましくご覧になっているとの話を聞いて、
私自身健康で、しかもこんなに走れることを感謝しています。
13日には97歳の母を見舞いに行きましたが、母も心臓のペースメーカーの取替えの為の入院でまだまだ元気です。
100歳までは長生きして欲しいと思います。

今日も42キロ

2008-09-15 13:51:37 | Weblog
昨日仕事中には、両太ももの内側の筋肉痛でお客様の車までダッシュする事が億劫だった。
走り出しには心配したのだがゆっくりしたペースで始めたせいか、終わってからもダメージが少なかった。
足よりも後半は肩が凝ってしまい、頭を確り支えているのが辛く
『頭は相当重いのだろうが、首をはじめ上半身の強化もしないといけないな』
と思いながら走り切った。
4時間29分45秒。
午後は長男の庭いじりに付き合ったためほとんど休憩せずに身体を使っていたのだが、結構快調。
やはり気温が拾うには大きく関係しているなぁと痛感しました。
元々夏のランニングは大嫌いだったのですが、年をとってからはそれほど気になりません。
前にも申し上げたように、食べたいだけ食べているからでしょうか?



疲労の除去

2008-09-14 23:34:12 | Weblog
昨日フルマラソンを走った割りに朝のランニングは軽快だった。
もっと走りたかったのですけれど、本日ははやで出勤のため5キロだけで終わりました。
軽快だった割りに太ももの内側に筋肉痛が残っていて、昨日走り終わってから手入れを怠った事を反省しています。
でも、昨日は走り終わってから間もなく入院中の母を見舞いに行くので時間が余り無く、しかも夜遅く帰宅したため、フルマラソンを走った後の割りに休養らしい休養も取れなかったので仕方が無いかなとも思います。

バネのない脚

2008-09-12 08:31:55 | Weblog
まだまだ快復しませんから、走っていても足のバネがないですね。
ショックアブソーバーが傷んだ自動車のようなものです。
ほしんさんが心配してくださってコメントを頂いております。

影響 (ほしん)
2008-09-11 16:31:55
やはり、距離の負担は大きいです。
私も昨年走り込み過ぎで痛い目に会いました。
それからは、週1回のケアと足・腹筋などの筋トレに風呂上がりのストレッチはかかせません。
それでも、まだ問題は発生したりします。
少し休みもいいかもですね!!

話は変わりますが、東京国際女子マラソンがいよいよ終わる事になりましたが、本当に大会が果たした役割は大きいと思います。
昨夜、朝日新聞の方から電話を頂き、美智子ゴーマンさんとの出会いについてインタビューされました。
その記者の方が、先日ロサンゼルスで美智子さんのお宅へ取材に行かれたそうですが、『美智子さんと私と亡くなった佐々木功さんの三人で走っている写真が壁にかけてありましたよ』と伺い、未だにそうしてくださっている事がとても嬉しかったです。
とにかく偉大なランナーでした。
もう一時代後にお生まれになれば、必ず世界の頂点に立たれた方だったろうと思います。
尤もその当時2時間39分台で名実共に世界の頂点に立たれたわけです。
現在の女性ランナーのさきがけとして、もう少し日本国内でも大切にされても良い方なのですが。


快復せず

2008-09-11 08:49:57 | Weblog
両脚の奥に痛みが潜んでいる。
トレーニングによって細胞が壊されそれが快復してゆく時に筋力が高まる、超快復という事を教えてもらった事がある。
真面目に聞いていたつもりだがよく内容を思い出せないし、文字も正確かどうか怪しいものである。
トレーニングによる疲労は予期してはいたが、4~5キロ走ると『これはどうも普通じゃないぞ』と思わざるを得ない小さな痛みを感じる。
ペースがゆっくりでも、着地する時の足の柔軟性を保つために相当の筋肉が活動している事が分かる。
欲張らずに少しペースをダウンする事が大事かもしれない。
昔もとことん走って、気力で痛みを乗り越えてきた事もあるが、肝心な時に失敗もしているのだから。
今朝はそんな訳で何となく心配しながら走っていました。

夏風邪

2008-09-10 08:22:28 | Weblog
今年の夏は、30歳代に記録を目指して走っていたとき以来のランニング量だったから、そろそろ夏ばてが来るのではと思っています。
ところが不思議な事に身体全体の疲労感というのは全く感じないのです。
その代わり、昨日からのどが少々痛み、今朝は何となく走らないでも良いだろうという気分でした。
結局、非常にゆっくりではあるが3キロ、ほんの足慣らしという程度のジョギングで済ました。

今、大相撲は大変な事になっているが、ロシア辺りでは子供の頃から平気で大麻くらい吸っているのではないかと思うのです。
それは言い過ぎかもしれないが、例えばフランスでは小さな子供でもワインを飲んでいるやに聞くのですが。
日本なら20歳未満の飲酒は法律違反ではないですか。
タバコも然りで、法と現実のずれのようなものが有るのではないでしょうか。
今、世の中は禁煙、禁煙と愛煙家にとっては本当に暮らしにくい世の中になっていますが、少々タバコの害を過大に言い過ぎなのではないかと思うんです。
私も5年前から禁煙はしていますが、タバコを吸っていた時と何ら変化を感じる事はないし、ランニングについて効果があったとも思わないのですがね~。
尤も、記録を目指していたときは禁煙していましたが、大学卒業後の6年間、ランニングから遠ざかっていたときにはヘビースモーカーでした。
7年目に思うところがあって再び走り始めたとき禁煙をして、丁度ランニング再開後1年でマラソンの自己記録と3秒差で走る事が出来たのです。
そんな経験があるため、余りタバコの害を気にした事はありませんが、タバコが嫌な人が多い昨今、やはり禁煙していた方が無難ですね。
話は戻って大相撲の事ですが、角界にスカウトする段階でもっとチェックできなかったのでしょうか?
そして、芸能人などだと何年かすると再び芸能活動したりしていますよね。
それに比べたら大相撲は厳しいですね。
当然かもしれませんが、20歳の青年がいくら陳謝しても二度と許される事はないのでしょうか。
自業自得で仕方ないとは思いますが、本人だけを攻めていれば良い問題ではないと思います。
スポーツにおけるドーピング問題も然り、考えさせられる世の中になりました。

気持ちの良い朝

2008-09-09 08:34:45 | Weblog
昨日は「秋の気配」と投稿した後の仕事中、暑い暑いと来るお客さんがみんな言うものですから、『秋の気配』はいささか早すぎたなぁと思っていたのですが、
今日はゆっくり走ったせいも有るのですが、汗一つかかないといった感じでした。
これからは一雨ごとに秋が深まるのでしょうが、とりあえず今週は晴れた日が続くようですね。
あきの運動会のためでしょうか、昨日、今日と中学生が何人か走っていました。
やはり子供の走りは軽いですね!
羨ましい限りです。

秋の気配

2008-09-08 07:55:19 | Weblog
走れば汗ぐっしょり、未だセミも鳴いています。
それでも何となく秋を思わせるような朝でした。
我が家の前の桜の木にもチラホラと黄色みかかった葉が見えるようになってきました。
季節の移り変わりは速いですね!
両足とも筋肉の芯のほうまで多少の痛みがありますが、走り出すとある程度解れてくるのでしょうか、後半はかなり軽快に走れました。
今週は、ゆっくりと、距離も抑えて疲れを抜かないと、と思っています。

あと12キロ

2008-09-07 17:39:08 | Weblog
昨夜は足が火照ってよく眠れませんでした。
そんな訳で、今朝は5時半に目が覚めてしまいましたので6時丁度から走り始めました。
最低21キロと思ってスタートしましたが、やっぱり疲労が足にたまって思うようには走れませんでした。
ハーフを終えたところで歩いてしまいましたが、そのあとは、何とかかんとか30キロまで持ち込むのがやっとでした。
Kさんという100キロにも挑戦している方がいらっしゃいますが、週末には50キロくらい走っているそうです。
30キロからの12キロは、今日は断念しました。
この写真も北コースの一部です。
ほんのちょっとした整備でかなり良いコースになると思うんですが。
先日、ほしんさんから北コース(新1000メートルコース)について次のようなコメントも頂きました。

それは楽しみですね。
ランナーとしてはあのちょっとハンパな距離はやはり嫌なものです。
なんで最初から1000mにしなかったんでしょうか?設計した人がランナーなら最初からこんなことにならなかったのでしょうが・・
これも税金の関係にも係わりますね。

是非緑地協会に働きかけてみたいと思います。


再びフルマラソン

2008-09-06 16:44:41 | Weblog
今朝7時スタートで再びフルマラソンに挑戦。
自宅前をとおる北コースは未整備のため若干走りにくい場所もあるのですが、プロコースの直角の曲がり角や、横断歩道橋の上り下りがない分かなり走り易いです。
25キロまでは4時間はかからないペースでしたが、やっぱりその後はきついですね。
先ず第一に、水分をさほど要求しない私の身体でも、やはりこの時期だと致し方ないのでしょうね。 
後半は2回、プロコース横の自販機でゲータレ-ドを買って飲みながら走り(歩き)ました。
第二にはやはり脚がパンパンを通り越してかなり痛みに近い筋肉痛があります。
それでも20キロ台より30キロ台の方がリズムにものって気持ちよく走れたのですが、40キロ過ぎでは左太ももに危ない感触があり、一瞬『あわや』と言う場面もありました。
写真は自宅から家内が撮影してくれたのですが、まるで歩きのようですね。
何周目ぐらいだったのかなぁと思います。

針治療

2008-09-05 09:01:31 | Weblog
久し振りで「おがつ接骨院」へ行きました。
このところの走り込みで、両太ももの芯まで痛みを感じるほどです。
別所沼のプロコースの横断歩道橋では下りの一歩一歩が非常にこたえます。
昨日は久し振りに針を打ってもらいました。
現役の時(今も現役でしょうか?)はいざという時には針治療で助けてもらいました。
初めてアキレス腱を痛めた時に、とにかく練習する事も出来ず悩んでいましたが、隣に住む高校時代の友人に進められて初めて針を打ってもらいました。
魔法にかかったように治ってしまい、それ以来きわどい場面で2回針治療のお陰で助けてもらいました。
人間の身体は不思議なもので、治ると思って治療を受けると本当に治るのですが、特に針の場合、怖がる人には利きませんね。
私など、治療院へ向かう途中で直る予感がしてきましたので、
こうなるともう信者ですね!
このところマッサージは受けても針にご無沙汰でしたので、昨日久々に針を打ってもらいました。
今朝は、恐々と走り出しましたが後半は快調に14キロほど走りました。
あと1時間半ほど早起きして、もう少し朝の時間を作りたいのですが、これがなかなか難しいんですよね。


蒸し暑さ

2008-09-04 08:47:55 | Weblog
今朝は暑かったです。
10キロ走るのに、昨日のハーフよりきついのは如何した訳だろう。
先日次男がスーパー銭湯に誘ってくれた時、蒸し風呂に入ってみたのですが、
これは乾燥させたサウナより暑いですね。
そのときの暑さを思い出しました。
両腿にかなり筋肉痛が定着してしまいなかなか取れませんので、
そんな事も災いしているのだと思います。
朝食もなかなかのどを通りにくく、ぼちぼち8月のフルマラソン2回の疲れと夏ばてが重なって出てくる時期なのでしょうか。
早く涼しくなると良いんですがね~。

チャレンジ

2008-09-03 11:01:27 | Weblog
今月も300キロ以上走ってみようと考えています。
奇数回はプロコース、遇数回は北コースと1周毎に変化をつけるとぐるぐると同じ周回コースではあっても何となくあきが来ないで済みます。
今日は仕事が休みなので、ラジオ体操が終わった後21キロプラスアルファーにチャレンジしました。
ハーフで充分満足はしたのですが、プラスアルファーは私のランニングにおける、癖と言うか大げさに言えば信条と言いますか、何か安心感に繋がるものがあるんです。
やはりフルマラソンに対する尺度のような感情が常にどこかにあるからだと思います。
フルマラソンの半分以上を走ったということは、後は『今まで走った距離よりかなり少ない距離を走れば良いのだなぁ』とフルマラソンに対する恐れがうんと軽減されるからです。
どんな事でも、ちょっと余分にという気持ちが充実していると結構巧く行くものです。
暑かった割りにダメージが少なかったのも自身になりました。

人生頑張りの連続

2008-09-02 08:41:03 | Weblog
ほしんさんからコメントを頂き、又頑張る気持ちが出てきました。


喰わず嫌い (ほしん)

2008-09-01 21:15:11

私もそうですが、8月の走行距離は初めて300Kを超えました。その距離のことを言いたいのではないのですが、昨年350Kを走った時、故障をしました。
その後、安全パイを前提に、自分の中で、走行距離は250Kまでと決めていました。 しかし、今回350Kには足りませんが、故障の気配も有りません。
これは有る意味、自分にたがをはめていることでした。
やはりまだまだ前向きの姿勢に欠けていたからかと、思います。
喰わず嫌いは自分の可能性を留めているだけです!
やはり常に走れる間は挑戦です!

今朝はやたらに蒸し暑かったですが結構快調に10キロを走れました。


最近のマラソン

2008-09-01 09:33:10 | Weblog
昨日の北海道マラソンでも感じた事は、
先日の北京オリンピックでもそうだった様に、暑いからどうこうと言う時代ではなくなってしまったと言う事です。
私自身8月に2回42.195キロを走りましたが、若い頃はこんなに暑い中で走れたのだろうか? と思います。
人間は、慣れる事によって昨日まで大変だった事を簡単にこなしてゆく事が出来るものです。
意識も肉体も同じことが言えると思います。
昨日までは、とても無理だと思った練習も一度乗り越えてしまうと、
怖くもないし、筋肉もちゃんと動いてくれる事を経験した事があります。
皆さんも同じような経験は、ランニングに限らずお持ちだろうと思います。
この事を拡大解釈して、100年後に予想される記録以外の情報を排除した環境で、トレーニングを積んでゆけば少なくとも50年後の世界記録のレベルで走ることが出来るような気がするのですが。
かつて私の後輩の中島君(大東文化大陸上卒)に、青葉先生がその様な発想で、選手全員に5000メートル13分台の目標を意識させているという話を聞いた事が有ります。
常に時代の先取り、先取りを心掛けてゆけば、未だ日本のマラソンも復活できるのではないでしょうか。