嬉しかったですよ～！

昨日の川越ハーフで声をかけてくれた青年二人にお礼を言います。

何年か前、ガソリンスタンドで働くようになる前の事ですが、お世話になった方の会社で営業の仕事をさせていただいて

おりました。

学校の卒業アルバムを作る会社でしたが、私の担当で大東文化大学のアルバム作りをしていました。

その時のアルバム委員会の学生だったＩ君とＴ君です。



レースまでだいぶ時間が有りましたから会場内を色々物色して歩いていると、

「楠田さん！」と後ろで声がしたんです。

「あれ～、何処かで会った青年だな～？」　でも名前も出てきませんしはっきりした記憶も残っていなかったんですが

　　　二人に名乗られてみて初めて　

　　「あ～、あ～、そうか、あの時の・・・・・」

実に嬉しかったですね。

６～７年前の事ですから、こんな私の顔を覚えていてくれた事、そして声をかけてくれた事に心が浮き立ちました。

しかも何とマラソン大会で会うなんて。

極ごく最近走りだしたとのことでした。



その一人のＩ君はフェイスブックで　《友達リクエスト》　をくれましたから写真を送りました。



二人が揃ってハーフマラソンのスタートを切って私の前を通過する時声をかけてくれましたから、

既に行きすぎた彼らに向かってあわててシャッターを切ったのですが、

振り向いて手を振ってくれた彼らを何とかかろうじてと言う感じの写真です。



こうした出会いは後まで清々しい気持ちを残してくれますね。

　　　　　　　二人に感謝です。