8月の間、研修でとてつもなく過酷な日々を過ごしている友人。休みの日は寝て過ごしてるけれど、心がリフレッシュできていないとか。じゃあ、自然いっぱいの中でお昼寝すれば、体も心も気分スッキリになるんじゃ?
というわけで最終日曜日、車を朝倉市秋月の「だんごあん」へと走らせました。
夏休みも終盤で、子供は宿題真っ只中だろ?と思っていましたが甘い甘い。最後の週末を楽しむ家族連れで、駐車場まで満杯です。なんとか隙を見つけ、いざ山の中へ。
ここは、渓谷に渡されたバンガローの上で涼み、だんごや山魚を楽しめる避暑地。明治20年創業というから、120年の歴史を持つリゾートです。
そして海水浴も行かない、キャンプもできないインドア派の我が家族。しかしここに通うのは毎年の年中行事でした。やっぱりここに来なきゃ夏を終われない!という場所なのです。
バンガローはほとんど満席でしたが、なんとか空いていた時間700円の席をゲット。日が差すとちょっと暑かったですが、渓谷を渡る風が吹けばひんやり。鶏の串焼きをほおばれば、あとはZzz…2時間ばかりの「極上の昼寝」を楽しみました。
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