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福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです
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■旅と鉄道
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2017年05月06日
2005年の台風被害で休止・廃線になった高千穂鉄道、高千穂駅。廃線から10年以上経た今も、駅は現役当時の姿のままです。というか、むしろ賑わってる・・・?
現在は、「高千穂あまてらす鉄道株式会社」が管理者となり、駅内は鉄道公園に、そして旧高千穂鉄橋までは「スーパーレールカート」を走らせています。
家族で楽しめる鉄道テーマパークといった趣で、休日は人気を集めるレジャースポットに生まれ変わりました。
中でも人気の高いレールカートは、早い時間に満席の情報を得ており、乗れないものと諦めてました。しかし窓口で見てみれば、次発の14時発に1席だけ空席が! 家族連れのスポットだけに、1席ではなかなか売れないんでしょうね。
ヨメさんも後押ししてくれたので、待ってる間にと生ビールを1杯おごり、カートの列に並びました。運とヨメさんに、感謝。
嬉しいことに、あまてらす鉄道の乗客は増加基調。以前は、軽トラックベースの素朴なものだったのが、今年3月、30人乗り・2500ccの力持ち「グランド・スーパーカート」に入れ替わりました。
ピンクが基調の塗装は、高千穂鉄道のTR型と同様。このまま延岡まで走ってくれないものかと思います。
運転台を見てみれば、鉄道車両とは似て非なるもの。大型トラックっぽいです。
簡易な車両で運行できるのは、あまてらす鉄道が鉄道ではなく、公園内の遊具の扱いだから。錦川清流線の終点から伸びる「とことこトレイン」と同様の解釈です。
ロングシート?に満員のお客さんを乗せて、出発進行。もう二度と乗れないと思っていた、高千穂鉄道の線路の上を走り始めました。
天岩戸駅までの間にはトンネルがあり・・・
トンネル内はイルミネーションで輝きます!
錦川のように、トンネルそのものが発光しているわけではなく、車両から投影されたもの。さすがは純民間企業、手作り感とアイデアで勝負してます。
1駅目の天岩戸も現役時代そのまま。将来構想では、こちらも観光拠点として活用していきたい意向のようです。
鉄門をくぐれば、いよいよ東洋一の大鉄橋、高千穂橋梁へと足を踏み出します。
峡谷の中に放り出されたような感覚!高千穂鉄道時代のトロッコ列車も解放感はありましたが、屋根がない分、よりスリルは増したように感じられます。
車両から身を乗り出してみれば、川面ははるか眼下に・・・もはやリアリティを感じない高さです。
鉄橋が赤さびてしまっているのも、ちょっとスリリング。もちろん安全点検は行っており、昨年の熊本地震後は安全確認のため、夏頃まで運行中止に追い込まれたとか。
運転士さんがシャボン玉を飛ばすと、子どもたちからは歓声が上がりました。
しばしの空中浮遊を終え、前後を入れ替えて高千穂駅方面へと戻ります。
高千穂鉄道として復活できなかったのは残念だけど、自由度が増した分、観光施設としての魅力が増していたのは嬉しい想定外でした。
好調な業績が、ぜひ延伸への後押しになればと思います。
レールカートに乗れなくとも、現役時代そのままに保存してある、高千穂駅構内の見学も楽しいですよ。
2両が保存してある高千穂鉄道時代のディーゼルカーは、車内まで入ることができます。車両の下まで潜り込めるのも、他ではできない体験です。
監視の人はおらず、安全管理は自己責任。公営ではないので、あまり細々したことは言わなくてもいいのかも。
線路は、車庫から100mも行かない地点で途切れます。世が世なら、南阿蘇鉄道まで通じていた線路です。
まさか南阿蘇鉄道まで窮地に陥るとは、しかも地震の被害のために。九州横断の夢はついえても、どうか少しずつでもレールが戻ってほしいと願います。
【高千穂回遊バス】高千穂駅⇒高千穂峡
14時55分の高千穂回遊バスに乗って、高千穂峡へと下ります。最終便なので、高千穂峡で降りてしまうと、他の手段で戻る他ありません。
えらい山道をクネクネと下っていくので、こんな道を歩いて戻るのは敵わんなあと思いますが、バスを一方通行で「回遊」させるための迂回路なので心配なく。
約15分で高千穂峡へ。もっとも晴れてほしかったタイミングで、晴れてくれました。
木々の若葉を通して降りてくる日差しは、爽やかで柔らかです。
高千穂といえば、渓谷のボート巡り。そもそもこの旅、高千穂峡でボートに乗ってみたいというのが発端でしたが、3時間待ちとあっては諦めざるを得ません。
まあ他に「できたこと」はたくさんあるので、よしとしましょう。
渓谷を渡る風に吹かれながら木々の間を歩くのも、気持ちがいいものです。
高千穂で好きなポイントの一つ、1代目、2代目、3代目の橋を見上げられる場所。技術の水準は違えど、谷を渡りたいという人間の要求に応えてきた技術の歴史が、一同に会します。
というわけで、橋に乾杯。
シャトルバスに乗れば100円で高千穂神社まで行けるのは分かっているのですが、遊歩道の看板も高千穂神社を指しているので、歩いて行ってみることにしました。酔っ払いがどこまでも歩くのは、3日前と変わりません。
九州オルレのコースでもあり、見慣れた2色のリボンを目印に歩きます。
階段の傾斜と高低差は想像以上のもの。高千穂神社から渓谷まで歩き、帰りをバスに乗った方が賢明だったと気付いたのは、行程も中盤を過ぎたところでした。
時間があるのは幸い。休み休み、時ならぬ山登りです。
境内の後ろから失礼!高千穂神社にたどり着きました。
バスセンターまでは徒歩15分の距離です。
バスセンターまでの途中には、がまだせ市場なる物産館があり、お土産の買い出し。
夕方5時になり、高千穂牛レストランもオープンしたところでしたが、あまりの値段に後ずさりしました。
バスの時間まで1時間少々。旅の終わりに一杯やりたいなと思い、バスセンター周辺をウロウロしてみましたが、開いているお店は1軒だけでした。選択肢はなく飛び込んだ「居酒屋けんちゃん」、結果的には とんでもなく当たりのお店だったわけで…
神楽酒造の法被が飾られた店内。著名人も多数、訪れているようです。
高千穂牛の串やら…
肉厚のシイタケ焼きやら…
もちろんビールから焼酎まで、いい気分になるまでお酒もたっぷり。お腹も大満足、バスの中で飲む用にワンカップの焼酎まで持たせてもらって、2人で4千円でした!
また立ち寄らせて頂きます。
【ごかせ号】高千穂バスセンター⇒久留米インター
18時40分発の高速バス「ごかせ号」が、事実上の帰路。久留米まで3時間近くかかるとはいえ、座っていれば山奥の神都から地元まで帰れるのですから、便利なものです。
バスの外観を見て嫁さんが一言「はかた号だ!」。博多~東京間の夜行バス「はかた号」は2階建てバスを経て、現在は個室付きバスに変わっていますが、このデザインは僕も「はかた号」を連想します。
車内も独立3列シートの、夜行バス仕様。ゆったり寝て過ごすには最高の車両です。
4年前に乗った時は窓も夜行仕様、つまり光漏れがないよう窓の1/4が遮光フィルムで塞がれており、景色が見えなくて閉塞感がありました。今日のバスは窓が大きいままで、日没までは車窓を楽しめそうです。
高千穂峡を眼下に、はるか久留米への旅が始まります。
陽も沈めば手持ち無沙汰。独立3列シートなので嫁さんとの会話もままならず、スマホに熱中という、現代人にありがちな時間の過ごし方に帰着します。
休憩時間は、ありがたい気分転換です。熊本らしく「ヒライ」が営業主体のSAは、すでに店じまいした後だったのは残念。
すっかり夜行バスの旅の気分だけど、熟睡すれば福岡まで連れていかれかねないので注意。
熊本地震以降、2車線・対面通行での暫定運用が続いていた区間も、GW直前に4車線復旧を果たしました。おかげで慢性的に発生していた渋滞も解消され、スムーズです。
昨年の暫定復旧もGWまでに行われており、その影にあった努力を想うと、感謝しかありません。
ほぼ定刻の9時半、久留米インター着。こんな遅い時間に帰ってきても気が軽いのは、明日も休みなればこそ。ありがたき5連休です。
久留米インターで高速バスを降りた後は、東合川商工団地まで5分ほど歩いて、空港発の高速バスで久留米市内に向かうのが、お決まりの乗り継ぎルートでした。昨年9月のルート変更に伴い高速バスの市内利用ができなくなり、今は徒歩10分の合川まで出る他ありません。
暗いバス停から20番のバスに乗れば、一気に日常へ帰って来た気分になったのでした。
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