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福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです
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福岡のハングル検定準2級建築士『ちゃん』です。ハンドルネームの由来は、自身の本名の韓国語読みです。
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t-way航空で週末ソウル【2】新しい世界遺産、南漢山城へ
■旅と鉄道
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2014年07月07日
城南の友人宅は、高層の公団住宅。築30年で古いのは仕方ないとしても、断続的に水や給湯が止まったり、なぜかガス台に換気扇がなかったりと、苦労は尽きない模様です。
それでも、ソウルまで近い緑の多いエリアなので人気があり、チョンセ(保障金のようなもの)や管理費は、日本の水準で考えてもかなりのお値段でした。
友人宅の真裏に見えるのは、今年世界遺産への登録が決まった南漢山城。これは行かねばなるまい!ということで、お散歩に出かけました。山城の入口までは歩いて10分で、友人宅はまさに世界遺産の麓です。
横断幕に踊るのは「慶祝 ユネスコ世界文化遺産登載」の文字。ただ、富士山や富岡製糸場が登録された際の日本の盛り上がりに比べれば、「ブーム」になっているような雰囲気は感じられませんでした。
入口は公園のようになっており、立派なフットサル場や屋外広場が整備されていました。
民族工芸展示館では工芸品の即売を行っており、仁寺洞などに比べればだいぶ安い印象。韓紙細工の制作体験も材料費のみの5,000ウォンで行っており、山城観光の際には立ち寄るにはいいかも。
3分も登れば、水のせせらぎが。テントを持ち込んで涼む家族連れが目立ち、手ごろな休日のレジャー地でもあるようです。
韓国電力の整備した舗装路が続くものの、急坂もあって、散策というにはいささかハード。登山靴までは必要ありませんが、動きやすい靴は必須です。
ところどころに水飲み場があり、喉を潤す人の姿も見られますが、大腸菌が検出されたとかで多くが飲用厳禁になっているのでご注意を。
一部の水飲み場は、保健所の検査を通して飲めるようになっているので、水を飲むなら検査証を目印に。
ちょっと硬めの、冷たくておいしい水でした。
途中で休憩を挟みつつ、40分ほどで山城の南門へ。
山登りに比べれば大したコースではありませんでしたが、軽い気持ちで来たので息が上がりました。
城郭には、修復作業が行われているところもあります。
修復を終えた(であろう)城郭。
銃を構えるための(ものであろう)、下を向いた穴が続きます。
尾根に、古びた石積みが続いていました。
地元人によれば、山城は初日の出の名所でもあるとか。世界遺産での新年というのも、またよい思い出かもしれません。
休憩しながら山道を下れば、もう午後2時。ちょっと遅い昼ごはんに入ったのは、南門入口から伸びる大通りを歩くこと3分の位置にある、「多情冷麺」。看板には、店名より大きく「肉をくれる冷麺屋」と書かれています。
冷麺一杯6,000ウォンはちょっと高いかなと思いますが…
看板通り、カルビの炭焼きが付いてきます。これが照り焼き風味でおいしいのです。
ゆで卵も付いてくる他、セルフで肉スープも飲み放題。
肝心の冷麺も、シンプルながらいい味がします。暑い中、山城を散策してきた身には、冷たいスープがありがたかったです。
地元人もオススメのこの店。2時という時間だったのに、満員だったのも頷けます。
お隣のビル3階にある、Cafe & Tで一休み。あまり詰め込んだ感じがなく、ゆったりくつろげます。
写真を展示したコーナーもあり、ギャラリーカフェの雰囲気もありました。
飲み物は、なかなかのラージサイズです。これでアメリカコーヒー2,500ウォン、ホットラテ3,500ウォンなのだから、かなりお値打ちといえそう。
同じ市内では、亭子駅周辺が「カフェ通り」として脚光を浴びているそうですが、地元人としては断然こちらがおすすめとのことでした。
夕方までの時間は、近くの「おもしろいところ」を車で巡ることに。いつもは電車旅なので、こういう機会はありがたいです。
まずは盆唐のビジネス街へ。ユニークな意匠のビル、高級そうなマンションが並び、少し離れると韓国では珍しい戸建て住宅街まで…新しいビルの建設も続いており、韓国は景気がいいのか悪いのか、分からなくなります。
水原のサムソンの工場街。どこまで行っても、サムソンの工場とオフィスが続きます。
水原市の法人税収入って、ハンパないんだろうな…と余計な方向に考えが及びました。
郊外の国道1号線「非常用滑走路」。有事の際には中央分離帯を撤去するだけで、滑走路に早変わりします。
ドライバーだったら、ついつい飛ばしすぎてしまいそうです。
新都市・東灘。高層ビルが並ぶオフィス街と、高層アパートの住宅街が隣接します。商店街やショッピングセンターもできており、職住近接で完結できる街です。
数年ぶりに来た友人家族は、あまりの変貌ぶりに、どこがどこだか分からないといった面持ちでした。
城南からの往復は、一部で高速道路に乗りました。
韓国版ETCのハイパスは、ゲートの通過速度を30kmに規制されていますが、バスだと全速力で通過して行きます。
夕方7時前、亭子で友人家族と別れ、一人駅に向かいました。
江南方面へ、新盆唐線に乗車。駅数をしぼった高速運転が自慢の路線で、ちょっと運賃は割高ですが、急行料金と思えば安いもの。韓国では珍しい民鉄で、駅のデザインも商業施設のようです。
江南で、留学時代の寄宿舎仲間と合流。今朝タイの出張から帰ってきて、家に荷物を置いてそのまま研修に参加してきた帰りとのこと。なかなかお疲れだったろうけど、6年ぶりの再会に話もはずみます。
近所のチョルミョン店で、定食を夕飯にしました。社会貢献の一環として、お客1人が食事をする度に、恵まれない国の子どもへ1食を提供している店でした。
友人宅は上岩洞。鉄道ファンには水色駅前と表現する方が、分かりやすいかもしれません。江南からは3号線~6号線~京議線を乗り継ぎ、1時間10分の移動になります。京議線は孔徳駅への延伸後、はじめて乗りました。
都心の地下鉄ながら1時間に3本、時間帯によっては30分空くこともある路線ですが、金曜夜とあって席は埋まる程度の混雑でした。
水色駅前は80年代を想起させる昔ながらの街並みなのに対し、地下道で京議線をくぐるどデジタルメディアシティの一角に出ます。新たに移転してきた放送局3社の社屋が並び、屋外も美しく整備されています。うめきたの開発前、梅田貨物駅の地下道を歩き梅田スカイビルにたどり着いた時の気分を思い出しました。
近所はアパート団地で、公開緑地は近所の公園のような雰囲気。名だたる放送局の並ぶ一角ですが、非日常感と生活感が同居していました。
MBCのホールには、LEDの巨大装飾。友人はMBCのグループ会社社員ですが、まだ旧社屋にいるため、共用部分までしか入ることはできないとのこと。
秋に新社屋に移転したら、社内見学をさせてもらう約束を取り付け、友人のアパートで長い1日を終えたのでした。
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t-way航空で週末ソウル【1】城南への道
■旅と鉄道
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2014年07月07日
2月に、佐賀~ソウル間 2千円の「就航記念運賃」で乗ったt-way航空ですが、その後も事前購入割引「やすか券」を発売中。ハイシーズンを除き片道2,500円(日曜帰着は4,500円)と、信じられないほどの激安運賃です。
6月初旬、早々と7月第1週の往復航空券をゲット。日曜帰着なので少し割高でしたが、それでもサーチャージ、仁川空港の利用料などオール込みで15,250円でした。
金曜日の午後3時、マイカーで久留米を出発。城島、大川、諸富を経由して佐賀空港へ向かいます。
橋げたが降りている昇開橋を、諸富港から一枚。
筑後地方から佐賀空港へ、ストレートに道はつながっていませんが、随所に「佐賀空港」の標識があるので迷うことはありません。
約50分で、佐賀空港に到着。
広大な無料駐車場がウリの佐賀空港ですが、たまたまターミナルの目の前の駐車場が空いていました。ラッキー!
金曜日のソウル行きは、韓国からだと利用しづらいダイヤではないかと思うのですが、前回と同じく、韓国人が多かったです。日本人と韓国人の比率は、ざっと2:8といったところでしょうか。
聞いたこともない名前の免税店の袋を持っている人が目立ち、格安団体ツアーの参加者が多くを占めていたようです。
スムーズにチェックインと出国手続きを終えれば、16時50分。前回はギリギリで覗けなかった、搭乗待合室の免税店に立ち寄ってみました。
酒タバコより、炊飯器やウォークマンなどの電化製品が目立つディスプレイで、中国人が主たる顧客であるとお見受けしました。
5分早発でテイク・オフ。座席が狭いLCCですが、仁川まで1時間5分とあってはトイレに立つこともなく、あまり気になりません。対馬上空で気流が悪くなった以外は、安定した快適なフライトでした。
お馴染み野菜チップスと、オレンジジュースのサービスは健在。前回なかった紙ナプキンは、チップでベタついた手を拭くのに役立ち、細かなサービスの改善が図られていたのには好感を持ちました。
5分早着、18時半に仁川空港に到着。大韓航空の総2階建ジャンボが出迎えてくれました。地下を走るシャトルトレインで、ターミナルビルへと向かいます。
3月に比べ外国人の入国者が多く、手続きには若干の行列が。それでも10分ほどで終わり、両替をしてターミナルを出たのは18時55分でした。これなら、城南方面の19時のバスに間に合いそうだ…
と思ったら、手持ちのT-moneyカードの残高がないことを思い出し、コンビニでチャージしていたらタイムアップ。次発19時30分のバスになりました。
空港鉄道の開業で、ソウルの旧都心へは鉄道が早くなりましたが、首都圏の他地域に行くにはまだまだバスの優位は揺るぎません。首都圏だけでなく全国各地へ向かうバス乗り場は長蛇の列で、韓国の交通の主役は未だバスであることを実感します。
空港バスとはいえ路線バスなので、どうせ狭い4列シートだろうと思っていたら、ゆったりした優等バスクラスの3列シートで意表を突かれました。
まあ運賃は12,000ウォン(1,200円)と、韓国の交通物価ではそこそこ高いレベルなので、妥当という気もしますが。
ソウル南部の城南へ向かうバスは、新空港高速道路ではなく、仁川市へとまたぐ仁川大橋を経由します。
時間は午後8時前。広大な干潟に沈む夕陽を望みながら、18キロも延々と続く橋を渡って行きます。
斜張橋の部分では、結構な高さに。
高速を降りて途中渋滞にはまりつつも、1時間半で城南市へ。「SKガソリンスタンド」という、愛想のない名前の停留所が終点でした。
マウルバスと呼ばれるマイクロバスに乗り換え、友人宅のアパート団地へ。駅から住宅街を結ぶマウルバスは、庶民の強い味方。7分おきに出発し、狭い路地も急な上り坂もぐんぐん走って行く、便利な生活の足です。
友人宅の公団住宅に着いたのは、9時前。遅くなったことを詫びつつも、家族4人で歓待してもらい嬉しかったです。
5年ぶりの再会に積もる話もあったのですが、1時頃には電池切れ。明日へと続きます。
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