
というところがリニューアルオープンしたというので行ってきた。
名前がいかにも横文字ITっぽいので
聞いたことはあったけど気に留めてなかったのです。
デジタルっぽいの何でも苦手だし
古典な女ですから(笑)。
でも決してIT系の場所というわけではなく
主に写真集からはじまった図書館ということで
それは行ってみなくてはと。
最初ゴールデンウィークに行ったら引っ越しの最中で
とはいえ同じビルの地下に移るだけという事で
引っ越し後早速行ってみたのでした。
全体を見渡せる白い空間の入り口に長いカウンターがあって
ここで受付をします。
閲覧するには無料会員にならないといけません。
(有料会員になったら貸し出しもできます)
そして会員になったあとも、毎回
入場時に名前をサインして入館証をぶらさげて入ります。
荷物は原則全部ロッカーにしまって、手ぶらで入ることになっている。
結構厳重(笑)。
古い貴重な蔵書もあるから、ということだけど
一番貴重そうな「ライフ」誌の全バックナンバーは
特別なところに入ってて
閲覧は別の手続きがいるようになっています。
一回に1冊だけ、手続きをして、手袋をして決まった場所で見る。
これは仕方ないです。古い雑誌の紙はデリケートだからね。
でもこれデジタル化して普通にPCで閲覧できるようにしてくれたらいいのに。
そうすれば生で見たい号だけ選びやすいから
無駄な閲覧の機会が減り、保存に役立つのでは。
全体的には、蔵書の分類、整理はまだ途中な感じ。
膨大な写真集が、という感じでもなく
大型のビジュアル本などが特に多いようにも見えず
雑然と散漫な印象を受けました。
探しにくいし、見にくいな。
館内には座って読む場所も少しあるけど
普通の図書館のように自習とか勉強することはできないようです。
あくまでも閲覧。
写真集を数冊抱えて、座って眺めて、帰りました。
NPO団体がやっているようで、これから頑張ってほしいですね。
スタッフの方は気さくで親切だけど、
美術、デザイン、写真などアート系の図書館ということなら
例えばわたしが通っていた京都の某美大の図書館の方が
何倍もよくできているなぁと思いました。
大型の全集なども網羅され、整然と整理されているし
おそらく貴重な文献も多くあるでしょう。
卒業後は京都まで行く機会が少なくなったので
全く行ってないけど、宝の山のような場所だったな。
潤沢な予算のある私立の大きな美大と比べるのは酷ですが。
ここは地下にあるのですが、この図書室の横で
人口の光で野菜を育てるファームや
ZINEと呼ばれる自費出版本の扱いなど
意欲的に取り組んでいる企画もあって、それはいいんだけど
図書館の蔵書自体にもっと何か魅力がほしいかな、わたしとしては。
これからどんどんよくなってほしいものです。
写真はうちのお店の本棚です。
(メディア図書館は写真禁止でした)
名前がいかにも横文字ITっぽいので
聞いたことはあったけど気に留めてなかったのです。
デジタルっぽいの何でも苦手だし
古典な女ですから(笑)。
でも決してIT系の場所というわけではなく
主に写真集からはじまった図書館ということで
それは行ってみなくてはと。
最初ゴールデンウィークに行ったら引っ越しの最中で
とはいえ同じビルの地下に移るだけという事で
引っ越し後早速行ってみたのでした。
全体を見渡せる白い空間の入り口に長いカウンターがあって
ここで受付をします。
閲覧するには無料会員にならないといけません。
(有料会員になったら貸し出しもできます)
そして会員になったあとも、毎回
入場時に名前をサインして入館証をぶらさげて入ります。
荷物は原則全部ロッカーにしまって、手ぶらで入ることになっている。
結構厳重(笑)。
古い貴重な蔵書もあるから、ということだけど
一番貴重そうな「ライフ」誌の全バックナンバーは
特別なところに入ってて
閲覧は別の手続きがいるようになっています。
一回に1冊だけ、手続きをして、手袋をして決まった場所で見る。
これは仕方ないです。古い雑誌の紙はデリケートだからね。
でもこれデジタル化して普通にPCで閲覧できるようにしてくれたらいいのに。
そうすれば生で見たい号だけ選びやすいから
無駄な閲覧の機会が減り、保存に役立つのでは。
全体的には、蔵書の分類、整理はまだ途中な感じ。
膨大な写真集が、という感じでもなく
大型のビジュアル本などが特に多いようにも見えず
雑然と散漫な印象を受けました。
探しにくいし、見にくいな。
館内には座って読む場所も少しあるけど
普通の図書館のように自習とか勉強することはできないようです。
あくまでも閲覧。
写真集を数冊抱えて、座って眺めて、帰りました。
NPO団体がやっているようで、これから頑張ってほしいですね。
スタッフの方は気さくで親切だけど、
美術、デザイン、写真などアート系の図書館ということなら
例えばわたしが通っていた京都の某美大の図書館の方が
何倍もよくできているなぁと思いました。
大型の全集なども網羅され、整然と整理されているし
おそらく貴重な文献も多くあるでしょう。
卒業後は京都まで行く機会が少なくなったので
全く行ってないけど、宝の山のような場所だったな。
潤沢な予算のある私立の大きな美大と比べるのは酷ですが。
ここは地下にあるのですが、この図書室の横で
人口の光で野菜を育てるファームや
ZINEと呼ばれる自費出版本の扱いなど
意欲的に取り組んでいる企画もあって、それはいいんだけど
図書館の蔵書自体にもっと何か魅力がほしいかな、わたしとしては。
これからどんどんよくなってほしいものです。
写真はうちのお店の本棚です。
(メディア図書館は写真禁止でした)
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