散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記130513月(28/16晴 アルバイト面接)

2013年05月14日 10時15分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日朝、ゴミだしをし表の植木に水をやっていると、中年の見知らぬ主婦が自転車でやってきて、町内の班長さんのお宅はどこですかと私に尋ねた。
一瞬、誰だったろうと考えた。
町内の班長は、慣例で毎年持ち回りでやっている。
ここ数年新しい家が建ったので、去年はメンバーが増え新しい住人の方が班長だった。
そこで、今年5月に町会費の集金に来た人を思い出し、その事を告げた。

話を聞くと、その主婦は隣の班の方で、そのお名前を聞いて町会長ではないかといったら、そうだという。
ところが、その前町会長は、99歳で昨年なくなられたという。
今回、班長さん宅を知りたかったのは、現在の家を立替するため、私の住んでいる長屋にしばらく引っ越すというのだ。
長屋の端の空家は、前の大家さんが住んでいたところである。
その方と、ひとしきり引越しの話や世間話をした。
我が家は、昭和10年に今住んでいる長屋に引っ越してきた、というのが私のひそかな誇りでもある。

当時は、多分昭和建築の新しい長屋建築であったに違いない。
私が幼い頃でさえ、長屋の端に川が流れて生活排水が流れ込んでいた。
その少し北側は田んぼであった。

幼い頃は、バッタ取りやゲンゴロウ取りによく行った。
田んぼの中の草むらに隠れた土壷(どつぼ:肥溜め=人糞・糞尿)にはまったこともある。当時は、ほとんどの近所の子供がトンボや蝶を追いかけていて、土壷にはまった経験がある。

その後、早めに昼食の準備をし、昼からのアルバイトの面接に備えた。
午後1時に面接があるので10分前に面接会場に行った。
アルバイトや就職の面接はいつも緊張する。
一人の採用に、6名の応募者だ。
私以外すべて女性だった。
男性が不利な職場もあるのだろう。

夕方からは、いつものように本を読みに出かけた。

今の時点で、面接先から連絡がないので、アルバイトの就活はダメであったようだ。
もう一度、アルバイト探しをしようかなと思うが、この歳でのアルバイトはほとんどない。

コメント