昨日も、裏庭のブドウにつく害虫駆除を午前中行った。
とにかく、一匹でも取り逃がすと、大きくなるとどんどん葉を食い荒らす。
しかも、前に述べたように、大きくなると、ちょっと食べてはすぐに別の葉に移動するため非常に見つけにくいので、小さくて移動距離が短い間に徹底的に除去することが必要なのだ。
南天の葉が茂っている所に隠れていたブドウの葉や、裏塀の波板に密着していた葉や枝などをどんどん切ったので、更にブドウの木は丸坊主に近くなった。
切り取ったブドウの葉や枝には、例の虫が多く居て、中には虫に食い荒らされ葉脈のみになった葉もあった。
午後は、去年の秋から枯れずに生き残った沈丁花の手入れをしてやった。
毎年冬にいい香りの花を咲かすのだが、今年は花が咲かなかった。
葉もすべて落ち、新芽の数ミリのしなびた葉のみが、多くの枝先についている状態であった。
鉢から取り出すと、根っこから大きなミミズが一匹出てきた。
どうやら、このミミズが沈丁花の根を食い荒らしていたようだ。
それに肥料もやっていなかったので、弱って当然だったかもしれない。
更に、土が赤玉土と鹿沼土のようなものが主体で、スカスカの真砂土のような状態で、腐葉土に近いものはなかった。
すぐに、根をほぐし土を揮いにかけ、その土をベースに園芸用土を三分の一ほど混ぜ、それに化成有機混合肥料や油粕を混ぜた土を作り、その土を使い再び同じ鉢に植えてやった。
その後、大きく伸びた枝を四分の一から三分の一程度に切り戻した。
これで、先延ばしにしていて気になっていた緊急の園芸作業は終わった。
後は、暫定的に小さな植木鉢に植え替えたポットの苗木をプランターや大きい鉢に植え替える作業が残っている。
既にトマトもゴーヤも花をつけ始めた。
トマトは大きく成長するので、プランターも大きいものが必要で、場所の配置が悩みの種である。
植物は正直だ。
世話をすると、確実に返事が返ってくる。
ダンゴムシに根をかじられ枯れかけた駐車場の地生えトマトも、何とか生き延びそうである。
しかし、世話を怠ると、致命的な打撃を受けて、枯れることもしばしばである。
植物と対話しながら、異変を見てとり、世話することが必要なのだ。
裏の用水槽に植えた巨峰の幹を虫が食い荒らしているのを発見したので3月6日?に切り落とした。
そのため、ひょっとするとこの巨峰は、そのまま枯れるのではないかと心配していた。
幸い5月になって芽吹き、今猛烈な勢いで伸びている。
多分、今年は時期的にブドウの花がつけられずに終わるだろうと思っているが、助かってよかったと思っている。
古くからあるデラウエアも幹が虫食いの被害を受けていると思わせる兆候(木屑)が出ている。
デラウエアについては、テントウムシの幼虫にによる葉の食害に幹の虫と、重大な被害が重なっていて、困ったことだ。
夕方から、お茶を飲みに出かける。
その帰りに古本屋により村上春樹の読みかけの小説の3巻を仕方なく購入した。
図書館には出ていないのだ。
読みかけの小説は、いつまでも気になる。
もったいないと思いつつ購入した。
考えて見ると、京都へ往復するだけで古本を購入するのに近い金額がかかる。
そのことを考えれば、値段のことを気にするほどでもないのだが。
同時に、小さな出費の積み重ねが、経済的破綻につながるのも事実であり、現在の自分の経済環境を客観的に把握し、優先順位をつけて計画的に使うことを心がけるようにしよう。
そういえば、大阪歴博の展覧会が6月9日で終わるので、行かねば。
それ以外近つ飛鳥とか、市立天王寺美術館とか国立国際も
とにかく、一匹でも取り逃がすと、大きくなるとどんどん葉を食い荒らす。
しかも、前に述べたように、大きくなると、ちょっと食べてはすぐに別の葉に移動するため非常に見つけにくいので、小さくて移動距離が短い間に徹底的に除去することが必要なのだ。
南天の葉が茂っている所に隠れていたブドウの葉や、裏塀の波板に密着していた葉や枝などをどんどん切ったので、更にブドウの木は丸坊主に近くなった。
切り取ったブドウの葉や枝には、例の虫が多く居て、中には虫に食い荒らされ葉脈のみになった葉もあった。
午後は、去年の秋から枯れずに生き残った沈丁花の手入れをしてやった。
毎年冬にいい香りの花を咲かすのだが、今年は花が咲かなかった。
葉もすべて落ち、新芽の数ミリのしなびた葉のみが、多くの枝先についている状態であった。
鉢から取り出すと、根っこから大きなミミズが一匹出てきた。
どうやら、このミミズが沈丁花の根を食い荒らしていたようだ。
それに肥料もやっていなかったので、弱って当然だったかもしれない。
更に、土が赤玉土と鹿沼土のようなものが主体で、スカスカの真砂土のような状態で、腐葉土に近いものはなかった。
すぐに、根をほぐし土を揮いにかけ、その土をベースに園芸用土を三分の一ほど混ぜ、それに化成有機混合肥料や油粕を混ぜた土を作り、その土を使い再び同じ鉢に植えてやった。
その後、大きく伸びた枝を四分の一から三分の一程度に切り戻した。
これで、先延ばしにしていて気になっていた緊急の園芸作業は終わった。
後は、暫定的に小さな植木鉢に植え替えたポットの苗木をプランターや大きい鉢に植え替える作業が残っている。
既にトマトもゴーヤも花をつけ始めた。
トマトは大きく成長するので、プランターも大きいものが必要で、場所の配置が悩みの種である。
植物は正直だ。
世話をすると、確実に返事が返ってくる。
ダンゴムシに根をかじられ枯れかけた駐車場の地生えトマトも、何とか生き延びそうである。
しかし、世話を怠ると、致命的な打撃を受けて、枯れることもしばしばである。
植物と対話しながら、異変を見てとり、世話することが必要なのだ。
裏の用水槽に植えた巨峰の幹を虫が食い荒らしているのを発見したので3月6日?に切り落とした。
そのため、ひょっとするとこの巨峰は、そのまま枯れるのではないかと心配していた。
幸い5月になって芽吹き、今猛烈な勢いで伸びている。
多分、今年は時期的にブドウの花がつけられずに終わるだろうと思っているが、助かってよかったと思っている。
古くからあるデラウエアも幹が虫食いの被害を受けていると思わせる兆候(木屑)が出ている。
デラウエアについては、テントウムシの幼虫にによる葉の食害に幹の虫と、重大な被害が重なっていて、困ったことだ。
夕方から、お茶を飲みに出かける。
その帰りに古本屋により村上春樹の読みかけの小説の3巻を仕方なく購入した。
図書館には出ていないのだ。
読みかけの小説は、いつまでも気になる。
もったいないと思いつつ購入した。
考えて見ると、京都へ往復するだけで古本を購入するのに近い金額がかかる。
そのことを考えれば、値段のことを気にするほどでもないのだが。
同時に、小さな出費の積み重ねが、経済的破綻につながるのも事実であり、現在の自分の経済環境を客観的に把握し、優先順位をつけて計画的に使うことを心がけるようにしよう。
そういえば、大阪歴博の展覧会が6月9日で終わるので、行かねば。
それ以外近つ飛鳥とか、市立天王寺美術館とか国立国際も