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オオクニヌシデッキ

2015年12月30日 04時16分00秒 | 公開デック
蝶矢ツバキ
岳田リツコ

オオクニヌシ ×4
スセリヒメ ×4
カーリー ×2
イソタケル ×4
カルティケーヤ ×4
マハーセーナ ×4
ターラー ×4
飛騨 ×4
山姥 ×4
神通力金剛 ×4
神通力烈風 ×4
インドラの矢 ×4
デストロイ ×4

発売から一月くらいたちまして、
そろそろ組んだデッキを公開していこうと思います。
本当はもっと早くから公開したかったんですが、
どうも構築が迷走しておりまして、思い通りに勝てない。
公開するからにはそこそこは勝てるように
調整したデッキに仕上げてからにしたいんですが。
第1段はオオクニヌシデッキですが、
第2段の公開はまた時間が必要かもしれません。

オオクニヌシデッキ。
鳴神とかは使いません。
Мサイズを狙えるダメージのコードを端から積んだ攻撃型構築です。
インドラの矢は170点ダメージしか出ないんですけど
これしかなかったら普通に使えますね。
オオクニヌシは天ノ詔琴の能力が思いのほか強かった。
ログを消費せずにユニット1体をチェック状態にできるんですが、
ユニット1体を止められるという事は
HP3点取られるところを1点の損失に抑える事が出来るんですね。
デストロイを外してもオオクニヌシさえ生きていたら
そのターンの損失をHP1点に抑えられます。
普通、BPの低い赤黄デッキがデストロイをディスペルされたら
そのターン中にゲームセットのはずですが、
オオクニヌシさえいたらHP1点ですむのです。
相手のディスペルが尽きるまで、3、4ターンは焼きコードを投げ続ける事が出来る。
デストロイをキャンセルしてもHP1点しか割れないというのは
相手からしたらかなり理不尽な状況で、
こちらの焼きコードを防ぎつつ、天ノ詔琴を掻い潜って
1ターンにHP2点以上を割る攻撃が出来ないと、
まずこちらのHPが尽きるより先に相手の防御が無くなります。
コード焼き主体のデッキは、赤単、赤青、黄単、
ウズメ主体で低ログコードを連発するタイプの赤黄
と何種類かありますけどオオクニヌシはそのどれとも違う新しいパターン
の焼きデッキになっています。

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