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ブロック6錬金デック

2014年03月25日 00時26分35秒 | 公開デック
アルカナドラゴン ×3
金剛神パラスアテネ ×3
鉄巨兵キュクロプス ×4
黄金熊のぬいぐるみ ×12

マテリアルコート ×3
バトルクライ ×3
ディヴァインガード ×3
ペイン ×3
エンタングル ×2
ゲパルト魔石 ×3
頑強の薬 ×3

ジャイアントブレード ×3
ジャイアントシールド ×3
ブリシンガメンの首飾り ×2

ブロック6リニューアルの新型錬金生物デック。

同系のデックとしては、以前に紹介したスペル入りの錬金生物デックのほうが完成度が高いと思います。
まずモンブラン錬金研究所はレベル2ユニットの質がアイテム枠のほうが上等で、
キュクロプスとオルクス鉄人兵団でもオルクス鉄人兵団のほうが強い。
マテリアルコートとバーニングフォースではバーニングフォースのほうがシールドとの相性が良く、
対抗数が同じなら1枠の戦闘スペルと1枠のアイテム消耗品では消耗品のほうが効果が高い。
さらに英雄点2点のハデスはアイテム2枠スペル1枠なのでハデスが活躍しやすい。
ただし、これは単にスペル入りの錬金生物デックが
昨今の装備品デックの中でも最強に位置するデックであるからで、
このデックもその2番手に付けるくらいには強力なデックなので
だから弱いという事にはならないでしょう。
20点ダメージが減っているので今の錬金生物デックは本当に強いです。

このデックはアルカナドラゴン単騎無双を主軸としているデックですね。
ブレードかシールドを装備したアルカナドラゴンが手札全部をコストにできると仮定して
それを相手に止められるかどうかというデック。
勿論パラスアテネ、キュクロプスがシールドを装備して3対抗が安定するのも弱いはずもないです。
場合によってはアルカナドラゴンよりこちらのほうが強い。

スペルと消耗品20枚はペイン以外は防御のカードしか入っていません。
実はこれがアイテム単の錬金生物デックをスペル混じりにする大きなメリットの一つでもありますね。
アイテム消耗品に防御力アップのカードがそんなに何種類もありませんから。
スペルとアイテムを混ぜることで耐えるカードだけで構築する事ができます。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-03-27 04:10:12
アルカナドラゴン無双にブリシンガメンとくれば、10地形でも敷いてパンプコスト2回分は
アルカナフライヤー又はモンブランで節約して12/12からスペルを食べ始めたい。
しかしモンブラン研究所には10地形がない。
うまくいかないものですね。
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