老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

四万十への旅  写真 その③  ~四万十川流域~

2016年06月01日 20時22分38秒 | 旅行/色々な風景
 この旅の最大の期待は四万十川でした。
2/3日目は、みっちゃん・えっちゃんのお宅に世話になりましたが、部屋から四万十川が眺められるという贅沢な立地で、更に3日目は地元に詳しいお二人のご案内で四万十川流域を回ることができました。

 最近は清流度では同じく高知県の仁淀川の方が上になったとかの意見もある様ですが、愛媛県までその流域に含め、変化の多様さや住民に愛されている点では、やはり四万十川の方が代表ではないでしょうか。
 今回は生憎と2日共に雨でしたが、それだけに霧に包まれた風景なども堪能できて幸せでした。(まさ)

四万十町 四万十川 道の駅「四万十とおわ」付近

四万十市 四万十川 中半付近

四万十市 四万十川 口屋内付近

四万十市 四万十川 河口付近 正に大河です

四万十町 三島第1沈下橋

四万十市 岩間沈下橋

四万十市 口屋内沈下橋 連日の雨で水量が増しているようです

四万十市 勝間沈下橋。 沈下橋は大切な生活橋です

四万十市 中半付近の山に掛る霧

四万十市 中半付近の山に掛る霧。やはり川沿いに霧が発生する様です

四万十への旅  写真 その②  ~高知県 西・北部~

2016年06月01日 20時11分31秒 | 旅行/色々な風景
 今回はこの旅の3日目です。生憎と朝からの雨模様でしたが、みっちゃんの運転で、四万十川流域を中心に高知県の西・北部を案内いただきました。(四万十川関係の写真は別途③で紹介します。) 

 小雨の中を「道の駅」「町の駅」「海の駅」巡りも含めてあちこちと案内いただき、本当にご迷惑をお掛けしましたが、夕方帰宅頃には何とか雨も上がり、自宅のBBQコーナーでの、私のために誕生日パーティーを催してもらいました。今日から私もイヨイヨ後期高齢者の仲間ですが中々実感が伴いません。(まさ)

先ずは、みっちゃん/えっちゃんのお住まい。
国道(酷道?)441号線に沿っていますが、家から四万十川が良く見えます。 
朝は小鳥の鳴き声で目が覚め、家の右側には菜園やBBQコーナーも整備されています。

檮原町 三輪神社の御幸橋。屋根付きの橋で有名です

檮原町 ゆすはら座。 内子座には少し負けますが、立派に保存されています

檮原町 維新の門 ここには阪本龍馬脱藩の道もあり、とに角高知は龍馬一色です。

檮原町 神在居の千枚田。故 司馬遼太郎氏は、天に向かって幾重にも重なる千枚田の様子をみて、「農業が築き上げた日本のピラミッド。万里の長城にも匹敵する」と驚きの声をあげたそうです

檮原町町役場。新国立競技場で有名になった「木の大家」隈研吾氏のデザインです。また檮原町はエコの町/雲の上の町としても有名です

四万十町 岩本寺 (四国霊場37番札所)

四万十町 道の駅「なぶら土佐佐賀」でのカツオの藁焼き実演

四万十市 安並水車の里。 少し小振りですが14基の水車が並んでいるのは壮観です。また水路横のアジサイも丁度咲きかけでいて見応えがありました。