午前中、畑でジャガイモを掘ってみました。ジャガイモを掘るにはいろいろと方法があります。一番楽な方法は、ジャガイモの茎を引っぱり芋が付いたままの根を引き抜くことです。しかし枯れた茎は時々ちぎれてしまうので確実に芋を掘り上げるにはフォーク状のスコップで根を掘り上げて土ごとひっくり返します。
ジャガイモを掘るフォークを、枯れたジャガイモの根元から少し離れたところに挿し込みます。この梅雨で土は柔らかくなっているため、すっと挿し込むことができます。
そして、フォークに体重をかけるようにしてフォークを倒して土を掘り起こします。すると黄色のジャガイモが土の中から現れます。
表面に出たものや土中のジャガイモをひろって一箇所に集めます。 掘ったジャガイモはすぐ食べてもかまいませんが、長く保存させるためには一度日陰で乾燥させます。土を付けたまま乾燥させると長持ちするようです。そのジャガイモを掘って空いた畝に雑穀の苗を移植しておきました。
午後、親戚に行ってパソコンや無線LANの不調を直しに行かなければならないため、掘ったジャガイモを持って11時半頃に畑を去りました。家に着くとさっそくジャガイモを雨が降らない場所に広げました。
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