東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

楽しかった光市牛島ウォーキング(2/4)

2017年05月24日 | 歴史探訪他ウォーキング

 平茂海岸に着くと、タコと茂平の伝説のお話をしました。生き物を大切に、欲張りは良くない、家族を大切になどの口承説話だと思います。昔話として子供に聞かせたのではないかと思います。その昔、誰かが考えたのか、どこからか伝わった話が土着したのではないかと思います。

            平茂海岸に並んだウォーキング参加者


 平茂海岸に着いた頃、ちょうど正午になりました。そのため、広い海岸線を見渡しながら昼食休憩をとりました。日陰が全くなく、少しばかり暑い中での昼食でした。そのため、昼食が終わるとすぐに海岸を散策しました。

 平茂海岸南側を散策     岩場で青海苔を食す     平茂海岸北側を散策
  

 平茂海岸の南側と北側を散策しました。この海岸はとても長く全長1kmはあるでしょうか。南端から北端まで歩いて15分位はかかりました。砂浜ではなく小石ばかりの海岸です。とても歩きにくく、しかも猛暑のためとても疲れました。数人の方は途中の木陰で休みました。

    コナコーラを望んで         ナコーラの向こうに牛島北端の灯台
 

 牛島に来ることはもう無いのではないかと思い、積極的に海岸線を歩きました。そして、平茂海岸の北端岩場まで行きました。すると、北側を見通すことができました。北側にはナコーラ(奈子浦),コナコーラ(小奈子浦),そしてその向かうに牛島北端の赤い灯台が見えました。

          平茂海岸の北端から南側を見て、綺麗な海


 時間があれば、牛島北端の赤灯台に行ければと思っていました。しかし、数人の方は小石まじりの海岸は歩きづらいようでした。そのため、平茂海岸の北端までしか行きませんでした。平茂海岸の北端までいくと、来た道を引き返すことにしました。

            ウォーキングした牛島のコース


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1 コメント

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どこのドイツ (ガーゴイル)
2022-09-07 13:14:17
平茂岬がある島は牛島ではなく国後島である。
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