稲の脱穀以来、ずっと田んぼに置きっ放ししていた足踏み脱穀機を家に持って帰って収納しました。田植えや稲刈りなどのイベント時にはたくさんの人数が来ますが、その片付け時にはなかなかやって来ません。このため、収納作業が延び延びになっていました。さすがに年を越せないので一人で収納をしました。
田んぼに置いていた足踏み脱穀機を運搬機に載せる
昔の足踏み脱穀機はとても重いので、田んぼから一人で持ち上げるのは不可能です。運搬機の力を借りて持ち上げます。ぬかるむ田んぼはキャタピラ式の運搬機でなければ運び上げることができません。
足踏み脱穀機を乗せた運搬機で田んぼを運ぶ
田んぼから足踏み脱穀機を運び出すと、今度はそれを車の後部に乗せました。そして、家まで運び駐車場の倉庫に収納しました。これで、来年の秋まで安心して保管することができます。やれやれ毎年のことですが、とても疲れます。
田んぼを眼下に見下ろしながら脱穀機を運搬
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