小麦の最後の脱穀をしました。今回脱穀したのは、約一ヶ月前に刈り取った小麦です。脱穀しようと思っていたら、梅雨に入ってしまい脱穀する時を失してしまいました。梅雨に備えてブルーシートを被覆していましたので、穂発芽などの問題は全くありませんでした。しかし、一ヶ月以上も放置状態でしたので、鳥などがだいぶ実を食べてました。
脱穀前に発動機を始動 乾燥した小麦束を脱穀
ブルーシートを掛けていたとは言え、一部の小麦束は雨に濡れて穂が傷んでいました。このため、この傷んだ小麦束は脱穀しないで廃棄しました。
〇:雨が入り込んで傷んだ小麦束 左は傷んでカビが生えた小麦束、右はOK
猛暑の季節ですので、山影が差しこむ夕方に脱穀作業をしました。それでも、作業しているとじわっと、汗がシャツににじみ、額の汗が顔を伝います。今回の脱穀で、すべての小麦を脱穀しました。今年は少し小麦を作り過ぎたかなと思いました。自給以上の量を作ってしまったようです。今年の半分位が量的にまた時間的に良いようです。梅雨や猛暑時の作業は、分かっていたとは言えそれはもう大変でした。
山陰が差し込む中で、もくもくと小麦の脱穀作業
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史跡巡りのウオーキングは、何時行いますか?シニァスポーツでも年に2度行いますが、春秋の歩いて汗の出ない時期に行います。私も興味がありますので参加したいなぁ~と思っていますが、夏の暑い盛りでは躊躇します。
今月21日は石城山ウォーキングしますが、8月は猛暑を考慮してウォーキングはしません。9月の第3日曜日に田布施川史跡巡りウォーキングの5回目をします。コースはいま調査していまして、8月に下見する予定です。
石城山は登りはいいのですが、石塁などの探索は下りが多く老人は危険ですね。
9月の第3日曜日頃はいいでしょうね。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように!
石城山、神護石巡り中は特にアップダウンがあります。蒸し暑さや疲れなどで、注意力が散漫にならないことが大切です。