東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

上関町史跡めぐりと上盛山ウォーキングの下見

2013年02月25日 | 歴史探訪他ウォーキング

                                上関 上盛山からの360°の眺望


 前回は、ウォーキングルートを決めるために散策した上関でした。今回は、実際に歩いて正確な距離や時間を計りました。来月本番のウォーキングをするのですが、バスは本数が少ないため自家用車二台程度に分乗して行こうと思います。上関の駐車場に車を置いて出発します。最初に訪れるところは、常満寺の大銀杏です。すぐ隣の四階楼は、帰る間際に見学しました。

              修復中の上関大橋、歩いて渡るも高くて足元が怖い


 続いて上関大橋を歩いて渡りました。海峡を渡るのですが、下の海を見ると何十mもの高さで怖くて足元が震えます。車が通るとわずかに橋が揺れるのでよけい怖くなります。橋を渡りきると、砲台場跡を見てから、六人塚のある高台に行きました。次に、海景色を見ながら食事ができるレストラン・セリカ「瀬里家」の横を通って沖の浜に行きました。

      六人塚、戦国時代の史跡         レストラン・セリカ「瀬里家」の入口     
 

 沖の浜には綺麗な砂浜があります。その砂浜に下りて、少しばかり休憩しました。この浜からは八島などの瀬戸内海の小島がたくさん見えました。そして、海を往来する貨物船や釣り船がたくさん見えました。ほっとするような砂浜です。

        沖の浜の静かな砂浜、往来する貨物船や釣り船がたくさん見える


 沖の浜からは、左右が家にはさまれた狭い登り坂に入ります。上りきって少し下がった場所に三字路があります。その三字路に7人のお地蔵様が安置されています。この三字路は人通りがあるのでこのお地蔵様達は、古来から通り過ぎる人々を見守ってきたのではないかと思います。お地蔵様から再び登り坂を歩きます。登りきった所に、上盛山に通じる歩道と車道が見えます。歩道の方をのんびりと頂上に向かって歩きました。

      通る人を見守る7人のお地蔵様       上盛山への明るい歩道
 

 歩道をしばらく進むと、みかん畑に一軒だけ人家がありました。そこからすぐの所で車道に出会います。その車道を数100m進むと、目的の上盛山の頂上です。思ったより早く11:30に着きました。この頂上、去年の春に母親と娘とドライブで来ました。その時は桜が満開でした。

             11:30に到着した上盛山の頂上展望台


 上盛山は標高はそれほどでもないのですが、展望台から見る360°の景色は周東一ではないかと思います。南は四国,西は九州,北は佐合島や田布施平生方面,東は眼下に室津方面が良く見通せます。今回は、四国九州方面はかすかにしか見えませんでした。それでも、見飽きることがないほどの絶景です。双眼鏡で皇座山方面を見ると、去年の12月に行った皇座山の展望台が小さく見えました。

            東の眼下に見下ろした室津の町並みや港


 上盛山で30分位、昼食休憩を取りました。日曜日のこともあって、何台もの車やオートバイがせわしなく行き来していました。休憩を終わると、今度は歩道ではなく車道を下りました。途中に御汗観音がありますので、少し寄ってみました。そして最奥部の奥の院も見学して来ました。高い石垣がなかなか見事です。

                                  石垣がすばらしい御汗観音


 車道に戻ってしばらく歩いて、上関小学校や中学校近くにある上関城山歴史公園に行きました。見晴台から北を見ると、紺碧の青い海がとても印象的です。上関城山歴史公園からは、一旦道を戻って竃八幡宮に行きました。そして、長い石階段を降りて旧上関小学校跡に行きました。さらに石階段を降りて上関町役場に降りました。

                            海を見下ろせる上関城山歴史公園の見晴台


 次に、旧上関番所と熊毛南高校上関分校跡に行きました。熊毛南高校上関分校跡地には大きなクスノキと石碑が立っていました。その後、上関特産物センター前を通りました。来月来る時は、このセンターでお土産でも買えたらと思います。上関大橋を歩いて渡っている時、ちょうど下を貨物船が通りました。怖いながらも、白波をかき分けながら進む貨物船を見下ろしました。

            上関大橋の下を、白波をかき分けながら進む貨物船


 上関大橋の袂にある吉田松陰の碑を見た後、鳩子の湯前を通りました。時間に余裕があれば湯に入ろうと思いましたが、今回も来月も入る時間的余裕はなさそうです。最後に、四階楼を見学しました。明治12年建築の和洋折衷の建物です。中に入ると、一階には歴史的な展示物がありました。私には古い懐かしい木製のトイレが印象的でした。

      入りたかった鳩子の湯             和洋折衷の四階楼
 

 その他、四階楼で良かったのは四階のステンドグラスでした。ちょうど西日が差し込んでいたのでとても幻想でした。私以外に、このステンドグラスを写真に収めているグループがいました。このステンドグラスが明治初期からあったのかは分かりませんが、今見ても綺麗ですので当時の人はもっと感動したのではないかと思います。その後、駐車場に戻りバイクに乗って帰りました。自分にお疲れ様!

            西日が差し込んで美しい四階楼四階のステンドグラス


 今回もGPS装置を持っていきました。自宅に帰ってからデータを分析しました。すると、歩いた距離は13.3Kmで、ウォーキングした時間は約5時間でした。カロリーは547キロカロリーでした。今回の特徴は、海抜0mから標高約400mまで登ったことで、ウォーキングとしてはややハードでした。来月の本番ウォーキングでは、楽に歩けるように少し省略しようと思います。



 また、歩いたルートは下の地図上のとおりです。あちこち寄り道しすぎているため、やはり本番ウォーキングではあまり寄り道しないで時間のロスを少なくしようと思います。六人塚,砲台場跡,旧上関番所,熊毛南高校跡地はスキップして、御汗観音,上関城山歴史公園などは一部だけ見るかスキップしようと思います。

              歩いたコース(赤)や歩いた高度などのデータ

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« キャベツ、最後の収穫と畝整理 | トップ | コールマンのガソリンバーナ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有難うございました! (瀬戸内の釣人)
2013-02-26 11:52:49
小生は上関町在住者(70歳)です。
上関町の紹介有難うございました。
すばらしいブログ構成と美しい写真、大変良かったです。
小生もブログを行っていますが、技術が未熟でまだまだです。テーマは上関町のPR、釣情報などを考えています。
今後とも上関町を宜しくお願いします。
こちらこそ。 (東京里山農業日誌)
2013-02-27 00:19:07
コメントありがとうございます。来月仲間を連れて上関をあらためてウォーキングする予定です。今回歩いてみて、上関は本当に史跡が多い街だと思いました。私の高校同級生が何人かは上関出身です。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを投稿

歴史探訪他ウォーキング」カテゴリの最新記事