東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

午前麦畑の周辺を草刈りし、午後に耕運除草

2023年05月13日 | 麦,穀類,雑穀

 先日、小麦畑に防鳥網を掛けました。その小麦畑、地面をよく見ると小さな雑草が次々に生えています。これから初夏に向かって、雨が降ったり晴れたりの季節が続きます。気温も上昇します。そのため、さらに雑草が勢いを増します。今回、雑草の勢いが増す前に除草することにしました。

            小麦畑周辺の雑草を耕運除草


 最初、道路側,田んぼ傍,そして隣の畑などの境界を草刈機で刈り取りました。早く刈るために丸刃で刈りました。後で耕運しやすいように、刈った草を半日乾燥してから熊手で畑の脇に寄せておきました。午前中に主に草刈りして、午後から耕運除草しました。

   麦畑に生える雑草を耕運除草        耕し終わった麦畑
 

 午後からの耕運ですが、最初に低い雑草が生えている小麦畑を先に耕運除草しました。それが終わると、柿を植えある場所やどんぐりの樹が生えている林間を耕しました。この林間は夏には風通しの良い木陰になります。ほぼろ製作講習会の会場に使えるかも知れません。なんとか一日で終わったので良かったです。畑が綺麗になると心も晴れます。

   柿を植えている場所を耕運除草    涼しい木陰の林間を耕運除草
 

コメント
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