東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

四年ぶりの田布施町さくら祭りを楽しむ

2023年04月06日 | 歴史探訪他ウォーキング

 四年ぶりでしょうか、田布施町さくら祭りが開催されました。久しぶりに楽しんできました。四年前は織物体験コーナーを設営して高校生達に手伝ってもらいました。また会場に郷土館号を走らせました。今回は娘夫婦やその子供達がやって来たため、もっぱら会場を一緒に歩き回って楽しむだけにしました。
 祭りのついでに近くにある郷土館を見学しました。そして、いろり山賊にも行ってきました。山賊では座る席が無く、おにぎりを買って散歩コースの椅子に座って食べました。どこも人が多くてゆったりできませんでしたが、季節柄混雑するのは仕方がありません。

         さくら祭り会場の田布施川両岸は桜が満開


 久しぶりのさくら祭りは四年前よりも混雑していたように思います。お店も10m近い行列でした。そのため、コンビニに行って食べ物を買いました。交流館近くはとても座る場所はありません。田布施川の空いた岸辺にシートを広げました。桜の花吹雪の中、カヌーなどを見ながら休憩を取りました。

  超混雑の交流館付近   田布施川の岸辺で休憩   いろり山賊も超混雑
  

 あちこちのお祭りの後、三丘温泉近くの古民家宿「もりのもむ」に行きました。島田川に沿う道傍にある築100年以上の家です。元々は茅葺屋根なのですが、傷んでいるためトタンが張ってありました。ちゃんとした茅葺に戻すためには数百万の費用と6年以上の待機だそうです。

   郷土館の蓄音機で童謡を聞く       宿泊した三丘の古民家宿
 

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