東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口へ帰省、しいたけ原木作り

2010年01月15日 | ふるさと
 15日山口県へ半年ぶりに帰省しました。帰省した主な理由は、小学校同窓会の打ち合わせです。5年ぶりの第2回同窓会を今年の夏に行うための準備です。帰省する時はいつものとおり、新横浜で新幹線に乗って、徳山駅で在来線の東海道本線に乗って故郷の田布施駅で降ります。ここからは、いつも歩いて家に向かいます。

  新幹線車窓から富士山と丹沢山を    降り立ったJR田布施駅
 

 田布施駅を降りると駅から300m位先にあるコンビニに寄って、明日の同窓会打ち合わせで使う資料を人数分コピーしました。コンビニに入って、流れる音楽や品揃えなど東京のコンビニとまったく同じです。社会のグローバル化はいやがおうでも、都会と田舎の差をなくすようです。故郷色がないのはちょっぴり悲しいことです。ただ、店員や客がかわす方言が懐かしく感じます。毎回のことではありますが、この方言を聞いていると故郷に帰った気持ちがします。

               関戸橋から下流に見える大星山を見て
 

 しばらく歩くと田布施川のたもとに着きます。関戸橋から下流を見ると大星山が見えました。山頂や尾根に7基の発電用大型風車を見ることができました。家に着くと一休みして、チェーンソーを片手に父親と山にでかけました。そして、しいたけの原木作りをしました。去年もしいたけの原木作りをしました。2本のクヌギの幹を約1mごとに切って10本くらいの原木を作りました。原木を作った後、帰省の疲れをいやすため寝ました。

          クヌギの幹を約1mごとに切ったしいたけの原木
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