東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

稲の脱穀作業

2001年11月06日 | 田舎暮らし
 この日曜日、稲の脱穀をしました。リヤカーで2往復して古い古い発動機と脱穀機を田んぼに運び込みました。発動機と脱穀機のプーリーに平ベルトをかけて動かしました。収穫量ですが、スズメに食べられていたため少なかったです。古いエンジンの懐かしい音を聞きながらのんびりと脱穀しました。

          古い脱穀機で、もくもくと脱穀作業をこなす


 ところで、今後の農作業をどうするかいろいろと友達と話をしました。私としては、今後もお遊びと取られるような農作業にはしたくはありません。
 収量中心なのか、体験学習の場とするのか、都市住民との交流の場(遊び場では困る)とするのか・・・・など。明確なポリシーと責任を持って、これから農作業しようと思います。

            周りに響く古い発動機の音を聞きながらの脱穀作業
コメント
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