東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

キビの穂刈り、いただいた稲刈機や脱穀機

2001年09月24日 | 田舎暮らし

 午前中は畑でジャガイモの土寄せ、レタスの植付け、チンゲンサイの植付けや、草取り、茶葉の選定などをしました。本当に天気が良く汗がしたたり落ちます。
 午後は、大学生2人などとキビの穂刈りをしました。穂はほとんどスズメに食べられてしまいましたので、実はそれほど期待できそうもありません。穂を刈ったあとの茎や葉は一輪車に積んで牛舎に運んで牛に食べさせました。牛舎の中を運んでいると牛が首を伸ばして食らいついてくるので、一輪車が倒れそうになります。美味しいのか、もぐもぐ音をたてて食べていました。外にいる山羊にも分けてやりました。

                大学生とキビの穂刈り


 ところで、近くの農家から稲刈り機をもらいました。それと、脱穀機、古い籾摺り器もいただきました。このうち稲刈り機は、さっそくキビ刈りに使ってみましたがちゃんとカットして縄結びができました。

              近所の農家からいただいた稲刈り機

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