ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

楽観的な人ほど、何をやらせてもうまくいく。

2013年05月22日 | Weblog
「継続は、だれも裏切らない」内藤誼人著より。

性格的に悲観的な人は、何をやらせてもすぐに諦めてしまう人が多いようだ。かつての若い頃の自分もそんな傾向があったものだ。いきなり楽観的になれといわれてもそう簡単にはいかない。

しかし、ここには次のようにも述べられていた。楽観的な性格になりたいなら、「陽気に振舞う」だけでもずいぶんと違ってくるそうだ。たとえ、作り笑顔でも性格も明るくなっていくという。

つまり演出をしているうちに、楽観的になれるのなら、試してみても損はないだろう。筆者自身も、基本的にはネクラな人間だが、人に会うときには、これ以上ないというくらいに笑顔のサービスをしていたという。

すると、いつの間にか「陽気な心理学者」というレッテルまで貼ってもらえるようになったと振り返っている。ここでの結論は、“悲観的になりやすい人は陽気に振舞おう”だった。まあ、陽気な人ほど近付きやすいかも。