ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

「スピードのない誠意」はありえない。

2012年10月01日 | Weblog
「しびれるブランドを作ろう」中谷彰宏著より。

しばしば誠意をもった対応、というようなことを耳にしたりする。そこでまず大事だったのは、スピードだったのだ。いくら誠意を込めたとしても、スピードがなかったら意味がないということになる。

何かトラブルがあったら、まずすぐに対処しなければならない。それができることでブランドになっていくのだろう。誠意を最もわかりやすい形にしたものがスピードだという。

自分の場合を考えてみれば、わかりやすい。何か不都合があったときに、その場ですぐに対応してくれるとほっとすると同時に、信頼を感じるものだ。

ささいなことでも、どれだけお客さんの満足にこたえられるかがポイントなのだろう。いずれにしても、どうしたら誠意を示せるかなどと頭で考えるより先に、スピード感のある行動こそが先決だった。