「他人に軽く扱われない方法」内藤誼人著より。
頭がいいと思われる人は、人にある程度の知識を見せつけられる人だという。知識も人に見せなければ意味がなく、軽く扱われてしまう恐れがあるようだ。
やはり話していても、知識や専門的な分野に詳しければ、バカにされることはないだろう。会議でも単に「賛成です」というだけでは、人に知識を披露できない。
「賛成です」というだけですむものでも、あえて知識を開陳した方がいいようだ。たとえば、「・・・、私も賛成なのですが、~~~の点については、どうなるのでしょうか?」などと知識を交えるのも効果があったのだ。
自分がどれほどの知識をもってるかを、いかに相手にひけらかすことができるかどうか。そこが他人に軽く扱われないコツでもあるようだ。これも練習次第かも・・・