ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

趣味による「不在」の時間をつくる。

2012年10月05日 | Weblog
「五十歳でも老人八十歳でも青年」森村誠一著より。

要するに夫の立場からは、家にいない時間を作るべきだということだった。そのためにも外に出てする趣味が必要だったのだ。

一日中家にこもりきりでは、妻にも夫自身にも好ましくないということだ。夫の現役時代でも、妻から見れば亭主元気で留守がいい、というのが本音だろう。

それは夫から見ても同様なことがいえるはず。どんなことで閉じこもる生活から脱却することができるかを早めに考えねば。

その前提としては当然ながら健康を維持していなければならないだろう。まずは、外へ出るだけの気力、体力が必要だと思われる。