ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

結局、人と差がつくのは、努力の質と量である。

2012年10月14日 | Weblog
「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」見城徹・藤田晋著より。

こう語るのは見城氏だが、しかも日曜日は大嫌いだという。朝起きて、日曜だとがっかりするともいう。さらに、「今日は会社に行けないのだ」と思うと悲しくなってしまうそうだ。

実に意外な考え方の人だとも思える。普通なら日曜あるいは休日なら仕事から解放されると思うものだ。ところが、氏は仕事をすることこそが苦痛からの解放だと感じていた。

こういう考えは氏自身も特殊だとわかっているようだが、成功するためには、日曜日を楽しみにしているようではダメだと思っていた。

藤田氏も、仕事の始まる月曜日が憂うつになったことは一度もないという。別に日曜日が嫌いというわけでもないようだが、365日仕事に夢中になっているという。

仕事が何よりの趣味だと言えるのは強いと感じる。自身もこんなに幸せなことはないと思っている。仕事と趣味の境目がないというのもすごいことだな。