ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

肉体改造をすると精神的にも強くなる。

2012年10月20日 | Weblog

「他人に軽く扱われない技法」内藤誼人著より。

腕っぷしが強ければ、それだけでナメられなくなるというが、それは頷ける。人はまず見た目で判断するから、その人が話す内容より前に迫力を感じさせられれば、実際に強くなくてもそう感じてくれることだろう。

いくら知性があるからといっても、まずは人は見た目の印象が第一に違いない。古代ギリシャのプラトンは知性の塊のようなイメージがあっても、レスリングがめっぽう強くて、競技大会で優勝するほどだったという。

また実際にあった実験ではボディビルを4週間させて、筋肉をつけさせた後では、それよりもうつ傾向が減少したという。

つまり肉体改造をすることによって、精神的にも強くなったという証拠でもあるようだ。とはいっても、一般的な人が外見から変わったとみられるほど肉体改造するには、運動を継続するという忍耐力がまず先決だとも思えるが・・・